浴槽はごしごし洗いしないで! 掃除の落とし穴3つに「ショック」「やってた」
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お風呂を清潔に保つためには、毎日の掃除が欠かせません。
しかし、掃除方法が間違っている場合、汚れが十分に落とせないばかりか浴槽や壁に傷を付けてしまう可能性も。
本記事では、過去に公開した記事から掃除にまつわる『NG行動』3つをまとめて紹介します。
自分の掃除方法が正しいかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね。
お風呂掃除の『ごしごし洗い』はNG
※写真はイメージ
お風呂を掃除する際、スポンジに洗剤を付けてごしごし洗っている人は多いでしょう。
しかし、いきなりスポンジでこする掃除はNGなのだそう。
なぜなら、風呂場設備はデリケートなものが多く、いきなりこすり洗いをすると表面を傷付ける可能性があるからです。
以下の記事では、お風呂掃除にまつわるNG行動をほかにも紹介しているので、確認してみましょう。
その風呂掃除、逆効果かも? 思い当たる4つに「ゲッ」「気を付けます」
メラミンスポンジとの併用はNG
※写真はイメージ
頑固な汚れを落とす際に便利な『メラミンスポンジ』。
掃除に活用する人も多いですが、併用するクリーナーには注意が必要です。
塩素系漂白剤やカビ除去剤と併用すると、メラミンスポンジのメラミン樹脂が溶けてしまう可能性があります。
メラミンスポンジを使用する際は、重曹やクエン酸などを利用してください。
メラミンスポンジと一緒に使わないで 企業の発信に「初めて知りました…」
アルミサッシのお手入れには使用NG
※写真はイメージ
窓の『アルミサッシ』部分は汚れが溜まりやすい一方、細かくて掃除が大変と感じている人も多いはず。
しかし「アルミサッシは丈夫だし、クレンザーで一気に掃除してしまおう」と考えている人は要注意です。
表面が傷付き、腐食するリスクがあります。掃除する際は、中性洗剤を薄めた水をスポンジに含ませて、水拭きしましょう。
ほかにも注意点を解説しているので、下記の記事を確認してみてください。
アルミサッシに使わないで! 企業が解説するNG行為に「知れてよかった」
[文・構成/grape編集部]