重労働になりがちな風呂掃除 スプレーするだけの洗剤は本当にこすらなくてもいい? メーカーに聞いてみたら…
公開: 更新:

※写真はイメージ
デジタル・コンテンツ・パブリッシング
株式会社デジタル・コンテンツ・パブリッシング(dcp)は、幅広いコンテンツ制作を一貫して手がける編集プロダクション。
『マイナビウーマン』『くるまのニュース』など大手専門メディアでの執筆・編集協力実績を多数持っている。
ウェブメディア『grape』では、ライフハックやフードの疑問について、企業や専門家など「その道のプロ」に取材。トレンドを多角的に分析し、読者の「知りたい」に応えるコンテンツ制作を信条としている。

余ったシャンプー、捨てないで! 美容師直伝『意外な活用法』3選本記事では、髪に合わずに余っているシャンプーの再利用方法について、美容師への取材のもと解説しています。

入浴剤でアイスを完全再現! ローソン限定『スイカバー』で夏にひんやりローソン限定発売のスイカバー入浴剤を温泉好き筆者が徹底レビュー!夏のバスタイムにぴったりなメントールのひんやり爽快感や、黒糖でできた『種』の再現度、気になる浴槽への色移りまで詳しく検証します。肌が弱い方への注意点も紹介。






お風呂用洗剤には、『スプレー後にこすらなくても汚れを落とすことができるタイプ』があります。
とはいえ心配になり、最終的にはスポンジを使うという人もいるかもしれませんが、本当にこすらなくてもいいのでしょうか。
『バスマジックリン エアジェット』を販売する、花王株式会社(以下、花王)に『こすらなくても汚れが落ちる仕組み』を聞いてみました。
均一にミストを噴射することで全体の汚れをカバー
花王に、「本当にこすらなくてもいいのか」というストレートな質問をしたところ、このような回答がありました。
弊社の『バスマジックリン エアジェット』には、固まった皮脂を溶かし、タンパク汚れを膨潤させ、短時間で除去する『速効分解処方』と、均一にミストを噴射でき、浴槽全体にムラなく洗剤を塗布する『連続噴射トリガー』の機能があります。
そのため、スプレーして30秒待ち、すすぎ流すだけで基本的にはこすらずに浴槽・床の汚れを落とすことが可能です。
2025年4月には床のヌメリの主な原因である石けんカスにアプローチする技術を採用し、浴槽だけでなく、床のヌメリもこすらずに素早く落とすことが可能になりました。
花王の技術力により、本当にこすらずとも汚れは落とせるようです。
しかし、ここで気になったのが『泡と泡の間に汚れが残ってしまわないのか』という点。
花王に聞いてみると、以下のような回答がありました。
連続噴射トリガー機能は、ミストが途切れることなく出続けて、広範囲をムラなく覆うことができます。
また、使用している洗剤液も濡れ広がりやすい特徴があるため、誰でも簡単・確実に、浴槽から床まで一気にきれいにすることができます。
画像提供:花王株式会社
正しく使うことも大事なポイント
花王によると、きれいに汚れを落とすためには『正しく使用すること』が重要。
浴槽に使用する場合の、正しい使用方法を以下にまとめました。
・シャワーで全体をぬらし、対象部分に直接スプレーし、30秒おいてすすぎ流す。
・落ちにくい汚れは、再度しっかり洗剤をかけて放置する。それでも落ちない時はスポンジなどで軽くこする。
また、このようなアドバイスがありました。
基本的には、上記の正しい使用方法で使用すれば汚れが落ちる設計となっていますが、汚れに液が掛かっていない部分があった場合などでは、汚れが落とせない可能性があります。
そのため、隙間なく全体にしっかりスプレーしてください。一般的な浴槽で、20回レバーを引くのが目安になります。
「本当にこすらずに汚れが落ちるのか不安」という人は、まずは正しい使用方法を守り、ムラのないようにスプレーしてみましょう。
そうすれば、基本的にはこすらずにOKとのこと。また、汚れが残っていないか一度確認してみると、次から安心できるかもしれませんね。
[文・取材/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]