意外と知らない? クエン酸や重曹クリーナーの使い分けに「知らなかった」「早速やる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
日々の掃除で活躍する、洗剤。
種類はさまざまありますが、クエン酸や重曹など自然由来のナチュラル洗剤は、肌や環境にも優しく、使い勝手もいいため人気があります。
ですが「実はよく理解せず使っている」「どう使い分けていいか分からない」という人も中にはいるのではないでしょうか。
生活に役立つ商品を取り扱う『ハンズ』のInstagramアカウントは、ナチュラル洗剤の正しい使い分け方を紹介しています。
正しく使い分けよう!ナチュラル洗剤
投稿で紹介されたのは、クエン酸、重曹、セスキ炭酸ソーダの3つ。似ているようで、それぞれ得意な汚れが違うといいます。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
クエン酸は、水垢や石けんカス、トイレの黄ばみなどの掃除に活躍。電気ケトルの掃除にも使うことができ、クエン酸を入れて湯を沸かし、1時間放置するだけで臭いや水垢がスッキリするといいます。
1つで洗浄、研磨、消臭ができるという重曹は、汚れやすい五徳もピカピカにすることができるそう。また、容器に入れて置いておくだけで消臭剤にもなるといいます。
セスキ炭酸ソーダは、皮脂や血液汚れ、油汚れと相性がいいとのこと。襟そでの汚れに吹きかけてブラシでこすり、30分から1時間置いてから洗濯機に入れるときれいになるそうです。
投稿には「知らなかった」「重曹の消臭剤、早速やってみます」といった声が寄せられています。
それぞれの特徴を理解して、いつもの掃除に取り入れてみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]