浴室の床、洗剤かけっぱなしはNG! プロの助言に「そうだったのか」 By - COLLY 公開:2024-06-30 更新:2024-06-30 掃除 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 浴室の床のお掃除は、目に見える汚れを取り除けばよいと考えがちです。 ところが、浴室のきれいな状態をキープするにはいくつかのコツが必要だそうです。 浴室の床をお掃除する際のNG行為やおすすめのお掃除方法を、Instagramの投稿からご紹介します。 浴室の床掃除でこれはNG! おすすめできない掃除の仕方とは 浴室の床掃除の仕方について情報をシェアしているのは、おそうじ本舗(osoujihonpo_official)の公式Instagramです。 おそうじ本舗の公式Instagramでは、自宅でできる簡単なお掃除術など、掃除に役立つ情報がシェアされています。 浴室の床掃除についての投稿では、おすすめしない掃除方法がピックアップされています。 なぜNGなのか、そしてどんなお掃除方法が適切なのか、詳しく見ていきましょう。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る おそうじ本舗公式アカウント(@osoujihonpo_official)がシェアした投稿 浴室用の洗剤をかけるだけはNG 浴室のピンク汚れに洗剤を吹きかけて流すだけの掃除はよくないそうです。 その時はきれいになっても、新たなピンク汚れがすぐにできてしまいます。 ピンク汚れ、そしてカビを防ぐためには、塩素を使用したお掃除が必要だそうです。それでは、正しい浴室床のお掃除手順を確認してみましょう。 浴室床掃除の手順 1.床に浴室用洗剤をかけて表面に付いている汚れをブラシで落とします。 2.洗剤をシャワーで洗い流し、乾いたぞうきんで床の水分を拭き取ります。 3.カビ除去剤をかけて10分置き、シャワーで洗い流します。 ポイントは、床表面の汚れと水分をしっかりと取り除くことです。 最後に使用するカビ除去剤の効果を最大限に引き出すためには、この一手間がとても効果的だそうです。 また、お掃除に使うブラシには毛先が細くて毛量の多い洗車ブラシがおすすめです。 床をとんとんと軽く叩くようにして、ブラシの重さだけでこするように使用しましょう。 浴室用洗剤のお手軽さはとても魅力的ですが、それだけでは表面上の汚れは取り除けてもまたすぐにピンク汚れやカビが発生してしまいます。 日頃の簡単お掃除に一手間を加えて、カビのないきれいな状態をキープしましょう。 [文・構成/grape編集部] 出典 osoujihonpo_official Share Post LINE はてな コメント
浴室の床のお掃除は、目に見える汚れを取り除けばよいと考えがちです。
ところが、浴室のきれいな状態をキープするにはいくつかのコツが必要だそうです。
浴室の床をお掃除する際のNG行為やおすすめのお掃除方法を、Instagramの投稿からご紹介します。
浴室の床掃除でこれはNG! おすすめできない掃除の仕方とは
浴室の床掃除の仕方について情報をシェアしているのは、おそうじ本舗(osoujihonpo_official)の公式Instagramです。
おそうじ本舗の公式Instagramでは、自宅でできる簡単なお掃除術など、掃除に役立つ情報がシェアされています。
浴室の床掃除についての投稿では、おすすめしない掃除方法がピックアップされています。
なぜNGなのか、そしてどんなお掃除方法が適切なのか、詳しく見ていきましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
浴室用の洗剤をかけるだけはNG
浴室のピンク汚れに洗剤を吹きかけて流すだけの掃除はよくないそうです。
その時はきれいになっても、新たなピンク汚れがすぐにできてしまいます。
ピンク汚れ、そしてカビを防ぐためには、塩素を使用したお掃除が必要だそうです。それでは、正しい浴室床のお掃除手順を確認してみましょう。
浴室床掃除の手順
1.床に浴室用洗剤をかけて表面に付いている汚れをブラシで落とします。
2.洗剤をシャワーで洗い流し、乾いたぞうきんで床の水分を拭き取ります。
3.カビ除去剤をかけて10分置き、シャワーで洗い流します。
ポイントは、床表面の汚れと水分をしっかりと取り除くことです。
最後に使用するカビ除去剤の効果を最大限に引き出すためには、この一手間がとても効果的だそうです。
また、お掃除に使うブラシには毛先が細くて毛量の多い洗車ブラシがおすすめです。
床をとんとんと軽く叩くようにして、ブラシの重さだけでこするように使用しましょう。
浴室用洗剤のお手軽さはとても魅力的ですが、それだけでは表面上の汚れは取り除けてもまたすぐにピンク汚れやカビが発生してしまいます。
日頃の簡単お掃除に一手間を加えて、カビのないきれいな状態をキープしましょう。
[文・構成/grape編集部]