パーツを外して1時間放置 掃除後の換気扇に「スゴすぎる」「これは試す」
公開: 更新:


「ラップじゃもったいない」 肉も食パンもおいしくなる冷凍法に「感動」「試したい」冷凍保存した肉を、「解凍後もおいしく食べたい」と思いませんか。おいしさを保つには、保存方法にコツがあります。定番のラップではなく『アルミホイル』に包んで、肉を保存してみましょう。

ウタマロ石けんをすぐ流すと? 落ちない理由に「目からウロコ」「納得した」頑固な汚れもすっきりきれいに落とせる『ウタマロ石けん』。使い方や保存方法には、実はNG行動もあるとご存じですか。『ウタマロ石けん』を使うなら知っておきたい、3つのポイントを紹介します。
キッチンの換気扇に、油やホコリがこびり付いていませんか。汚れているのは分かっていても「掃除が大変そう」と、放置している人もいるでしょう。
そのような人におすすめなのが、『簡単掃除術』を発信している、にも(nimo130_kurashi)さんがInstagramで紹介していた、換気扇の掃除方法です。
気温が高い季節こそ、換気扇掃除のベストタイミングかもしれません。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
簡単&効果的!換気扇の掃除方法
なお、以下で紹介する掃除方法は一例です。掃除方法はメーカーによって異なります。事前に取扱説明書で確認してください。
まず、以下のアイテムを用意します。
・食器用洗剤
・重曹
・『アルカリ電解水クリーナー 落ち落ちV』
・『ウタマロクリーナー』(税込み414~547円)
・ブラシ
・スプレーボトル
・キッチンペーパー
フィルターやシロッコファンなどのパーツを取り外しましょう。
次に、浸け置きの準備をします。シンクの排水口に蓋をして、50℃前後のお湯をためましょう。排水口の蓋がない場合は、水を入れたポリ袋で代用できます。
お湯に、食器用洗剤と『重曹』を入れてよく混ぜてください。
油汚れは酸性なので、アルカリ性の『重曹』を使うと効果的です。
取り外したパーツをすべてお湯の中に入れましょう。
お湯が冷めないように、ラップで表面を覆います。
そのまま1時間ほど置いてください。
時間が経ったら、ブラシを使ってパーツの汚れをこすり落とし、水できれいに洗い流しましょう。
油汚れがすっきり落ちているのが分かります。
洗ったパーツはしっかり乾かしてください。
乾かしている間に、換気扇本体の掃除に取りかかります。使用するのは、100円ショップの『ダイソー』の『アルカリ電解水クリーナー 落ち落ちV』です。
キッチンペーパーに『アルカリ電解水クリーナー 落ち落ちV』を吹きかけて、換気扇の中を拭きます。
頑固な汚れには、『アルカリ電解水クリーナー 落ち落ちV』と『ウタマロクリーナー』を併用するのがおすすめです。
『ウタマロクリーナー』は、ドラッグストアやホームセンターで、税込み414円程度で購入できます。
スプレーボトルに、『アルカリ電解水クリーナー 落ち落ちV』を90㎖入れて、さらに『ウタマロクリーナー』を10プッシュ加えてください。
よく混ぜたら、特製クリーナーの完成です。
キッチンペーパーにクリーナーを含ませて拭きましょう。
しつこい汚れがすっきり落ちます。
乾かしておいたパーツを元に戻してください。
最後に、フィルターとカバーを付ければ掃除完了です。
気温が高い季節は、暑さで油汚れが緩みやすいといわれています。さらに水温も高いので、寒い季節に比べて汚れが落ちやすく、短時間かつ少ない労力での掃除が可能です。
『換気扇掃除』と聞くと、年末掃除で行うイメージがあるかもしれません。しかし、夏のうちに頑固な油汚れをしっかり落としておけば、年末の大掃除がグッと楽になりますよ。
[文・構成/grape編集部]