「ちょっとオナラしただけなのに…」　背後を振り返ると？「ごめん爆笑した」「つらい」

体内に溜まったガスが外に排出される際に起こる、オナラ。

れっきとした人体の仕組みではありますが、音や臭いが生じることから、現代社会において、公衆の面前でするには恥ずかしいものとされています。

とはいえ、無理にガマンをしては身体に毒。うっかり出てしまったものは、仕方がないといえるでしょう。

愛猫の前で飼い主がオナラをした結果…？

２匹の愛猫と暮らす、飼い主（@wataneko_tsuki）さん。

ある日、自宅にいた際、自分の身体からつつましやかな音が生じてしまったといいます。

赤の他人に見られたらちょっぴり恥ずかしいものの、幸い周囲にいたのは愛猫の、しらたまくんだけでした。

しかし、飼い主さんがほっとしたのもつかの間。背後を振り返った飼い主さんは、ショックを受けたのです…！

凄まじい軽蔑のまなざし…！

大きな目をさらに見開き、信じられないものを見るかのような表情で、飼い主さんを凝視するしらたまくん。

言葉こそ発していないものの、「えっ…ウソだろ…？」とドン引きをしているように見えます。愛猫のこの反応に、飼い主さんがショックを受けるのも無理はありません…。

つつましやかなものだったとはいえ、突然聞こえてきた音にビックリしたのか、はたまた嗅覚で感じ取ったのか…。真相は分かりませんが、すべてを表情が物語っていますね。

あまりにも分かりやすい、しらたまくんの表情は拡散され、多くの人の笑いのツボを刺激しました！

猫が何かの匂いに強く反応した際、口を開けて驚いたような表情を見せることを、『フレーメン反応』といいます。

…しかし、今回のしらたまくんの表情は、典型的なフレーメン反応のそれとは異なる模様。

しらたまくんが見せたドン引きの表情に対し、飼い主さんは「頼むから、フレーメン反応であってくれ」と強く祈ったことでしょう…！

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[文・構成／grape編集部]