何かのぞいてる… クロネコヤマトで『小さな荷物』が届いたので、開けてみると?
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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- 出典
- @PalmPure
配達員の心温まるエピソードや、ユーモアのある出来事などが話題になってきたヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)。
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2匹の猫の飼い主(@PalmPure)さん宅に、ある日、こんな荷物が届いたそうです。
耳と片手が見える状態!
早速、テープをはがして開けてみると…。
クロネコヤマトらしく、笑顔の黒猫ちゃんが現れました!
シンボルマークとして知られているクロネコの親子より、本物の猫寄りな絵柄ですね。
箱には、品名として『ネコポスケース(関西)』と印字されています。『ネコポスケース』とは、小さな荷物を翌日配達でポストに投函できるクロネコヤマトのサービス。
ですが、同じ『ネコポスケース』を利用しても、この黒猫ちゃんがいたりいなかったりするようです。やはり、関西限定なのでしょうか。
クロネコヤマトに『ネコポスケース(関西)』について問い合わせたら?
クロネコヤマトに確認したところ、黒猫ちゃんが印刷された『ネコポスケース(関西)』は2018年8月1日から販売を開始しており、取り扱いは関西圏のみ。
基本的には法人向けですが、『メルカリ』などのクロネコヤマトと契約しているフリマサイトを利用することで、出品者が該当の資材を利用することが可能とのこと。
フリマサイト用の資材として取引のある直営店で販売されており、月間6万件ほど受注しているそうです。
また、デザイン担当者や製作について、次のように回答しています。
猫の絵のデザイン:和歌山主管の社員(当時、営業企画課に所属)
そのほかロゴの配置や文言記載など:関西支社 営業担当
実際の箱の製作:クロネコヤマトのグループ会社である『ヤマト包装技術研究所』
ネット上では『ネコポスケース(関西)』のかわいさのとりこになっている人が多数おり、「関西がうらやましい」という声も上がっていました。
「いつか自宅に届いてほしい」と願う猫好きな人の元に届く日を祈ります!
[文・構成/grape編集部]