楽譜をハサミで切る写真に11万件超の『いいね』「センスが良すぎる」「頭の回転が凄い」
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「機械ってたまに全力で笑い取りに来るよな」 カーステレオの誤表示に4万『いいね』Xユーザーの、がぶ(@gaburi45cc)さんも、音楽を流しながら、車を運転していました。聴いていたのは、19世紀に活躍したドイツの作曲家、ブラームスの『交響曲第1番』。いわずとしれたクラシック音楽を楽しんでいたところ、何やらカーステレオの表示がおかしいことに気が付きます。それもそのはず、普通では絶対にありえない曲名が映し出されていたのですから…!

インスタント麺を茹でていて、『ある有名人』を連想してしまったエピソードが話題にあるものを見ていて、全く別のものを連想してしまうことはありませんか。音楽イラストレーターの、やまみちゆか(@yamamichipiano)さんは、日常的な風景から、『ある音楽家』を連想するようになってしまったそう。
「ここに置いてあったプリン、どこにいっちゃったか知らない?」
「さ、さぁ…」
自分にとって都合の悪いことが起きた時、ついシラを切ってしまったことはありませんか。
厄介なことに巻き込まれそうな予感がしたら、どうにか避けようとするのは、よくあることでしょう。
作曲家や編曲家として活動している、松﨑国生(@KunioMatsuzaki)さんが、ある日自身のXに投稿したのは、松﨑さんがシラを切っている様子の写真。
どのように、シラを切っていたのかというと…。こちらをご覧ください。
楽譜に書かれた『シ』と『ラ』の間を、ハサミで切っていたのです…!
『シラを切る』とは、知らないふりをするという意味の表現ですが、写っている音符が『シ』と『ラ』だと気付くと、ついクスッときてしまいますね。
【ネットの声】
・くっ…こんなネタで笑ってしまった…!
・なるほど、そっちか!センスがよすぎる。
・頭の回転がすごいし、発想も好き。
・同じ理屈で、ミソをつけたり、ソファに座ったり、ドラを鳴らしたりすることもできますね。
ネットでは、松﨑さんの投稿に、さらにダジャレを重ねるコメントなども多く見られました。
シラを切る時は、相手にバレてしまわないよう、シレっとやり過ごしたいものですね…!
[文・構成/grape編集部]