![ボウルに入ったピーマン](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/colly_8673thumb1.jpg)
※写真はイメージ
![ペットボトルの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105019_03main-768x576.jpg)
ペットボトルの空容器、水筒代わりにすると… 企業の呼びかけにゾッとする全国各地でじめじめとした暑さが続く、2024年7月現在。 暑い時期は、外に出る際にスポーツドリンクなどの冷たい飲み物を持ち歩きたくなるでしょう。 飲み物を持ち歩く際、一度中身を空けたペットボトルを、水筒代わりに使ったこと...
![洗濯機](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105222_main01-768x576.jpg)
洗濯機には使わないで メーカーの注意喚起に「勘違いしてた」日々の生活に欠かせない、洗濯機。 正しく使用し、しっかりと手入れをすれば、長く使える家電の1つでしょう。 家電メーカーの株式会社日立製作所(以下、日立)のウェブサイトでは、洗濯機の故障につながる間違った使い方について、説...
鮮やかな緑色と独特の風味が魅力のピーマンは、炒め物やあえ物などさまざまな料理に活用できる便利な野菜です。
果菜類の中では比較的保存期間が長く、丸ごとの状態であれば冷蔵庫で2週間ほど持ちます。
しかし、これは『正しく保存した場合』の期間なので、保存の仕方によってはすぐにシワシワになってしまうこともあります。
「ピーマンの保存期間を長くしたい」という人は、クレライフ(クレラップ)【公式】(krewrap_kureha)がInstagramで紹介している保存テクニックを試してみましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ピーマンの保存には『マチ付きフリーザーバッグ』を活用
『クレハ』と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、ユニークなCMが印象的な『クレラップ』ではないでしょうか。
ピーマンの保存テクニックではクレラップと並ぶ代表ブランド『キチントさん』シリーズの『マチ付きフリーザーバッグ』を使います。
ピーマンは丸ごと冷凍することも可能ですが、使いやすさを重視するのであれば『カットしてから冷凍』がおすすめです。
ピーマンの冷凍方法
1.ピーマンを洗って水気をしっかり拭きます。へたと種を取り除き、細切りや乱切りなど、好みの形にカットしましょう。
2.ピーマンを切り終わったら『マチ付きフリーザーバッグ』の中に入れます。空気を抜いてから袋の口を閉じ、冷凍庫に入れます。
冷凍したピーマンの保存期間は、通常保存よりも1週間長い『約3週間』です。
凍ったピーマンは、解凍せずにそのまま料理に使えます。自然解凍すればサラダなどにも使えるので、切り方次第で使い方は自由自在です。
また、冷凍すると少しゆでたような食感になるので、生のピーマンとは違う食感を楽しめます。
ピーマンを丸ごと冷蔵保存する場合
ピーマンを切らずに保存したいという人は『マチ付きフリーザーバッグ』に入れて冷蔵保存をしましょう。
『マチ付きフリーザーバッグ』は冷蔵保存にも使え、食パンが3枚入るほどのマチがあるので厚みのあるピーマンもしっかり収納できます。
ピーマンの冷蔵方法
1.冷凍保存の時と同じように、ピーマンを洗って水気をしっかり拭き取ります。
2.『マチ付きフリーザーバッグ』に入れ、袋の口を閉じたら冷蔵庫で保存します。
冷蔵庫での保存期間は2週間ほどなので、冷蔵保存はすぐに食べる分だけにしておくと食品ロスを防げるでしょう。
ちなみに、ピーマンをゆでてから冷蔵保存すると、ピーマンの持つ独特の匂いが和らぎます。
「子供がピーマンを食べない」という人は、このような工夫を加えてみてはいかがでしょうか。
クレライフ(クレラップ)【公式】のInstagramアカウントでは、このほかにも『クレハ』の商品を使った保存テクニックやレシピを紹介しています。
使い方を広げたいという人は、ぜひチェックしてください。
[文・構成/grape編集部]