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壁に『穴』を開けずにポスターを貼る方法に「賃貸でも安心」「メモした」

By - COLLY  公開:  更新:

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白い板に刺されたピン

※写真はイメージ

何もない壁を装飾したい時に使う『ポスター』。部屋の雰囲気を気軽に変えられる、便利なアイテムです。

しかしポスターを貼る際、壁に穴を開けることに抵抗がある人も多いのではないでしょうか。

くらしのマーケット【公式】(curama.jp)のInstagramに投稿されている、壁に穴を開けずにポスターを貼る方法を紹介します。

「賃貸だからポスターを貼れない…」と諦めていた人は、チェックしてください。

壁に穴を開けないポスターの貼り方3選

ポスターを貼るのに役立つのが『マスキングテープ』。マスキングテープで壁を保護した上でポスターを貼るのがポイントです。

100円ショップで手に入るアイテムを使った方法なので、手軽に試せるでしょう。

1.クリップとマグネットを使って貼る

マグネットの磁力を活かした方法です。

1.ポスターの四隅の位置に合わせて壁にクリップを置き、マスキングテープで固定する。

2.設置した4つのクリップとポスターの四隅を合わせたら、マグネットで挟む。

マグネットの磁力が弱いとポスターが落ちてしまう可能性があります。磁力が強いタイプを使用するのがおすすめです。

2.マグネットを使って貼る

こちらもマグネットの磁力を活かした貼り方です。

1.ポスターの四隅の位置に合わせて壁にマグネットを置き、マスキングテープで固定する。

2.固定したマグネットにポスターの四隅を合わせ、上からマグネットで挟み込む。

3.両面テープを使って貼る

しっかり固定したければ両面テープを使うのがおすすめです。

1.ポスターの四隅の位置に合わせて、壁にマスキングテープを貼る。

2.マスキングテープからはみ出さないよう、上から両面テープを貼る。

3.両面テープの位置とポスターの四隅を合わせた上で貼る。

マスキングテープの上に両面テープを貼ることで、壁に粘着跡が残る心配がありません。

なおマスキングテープを使った場合、時間が経つと剥がれ落ちる可能性があります。粘着力が弱くなったら新しいマスキングテープに交換しましょう。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

ポスターに穴を開けずに貼る方法

くらしのマーケット【公式】では、「ポスターに穴を開けたくない」という人に向けた貼り方も紹介しています。

まずおすすめなのが、画びょうとクリップを組み合わせた貼り方です。

ポスターをクリップで挟み、クリップの穴に画びょうを通して壁に固定してみてください。ただしポスターにクリップの跡が付いてしまう可能性があるので、気になる人は跡が付きにくいクリップを選ぶといいでしょう。

もう1つは、画びょうとクリアファイルを組み合わせる貼り方です。

クリアファイルにポスターを入れ、クリアファイルに画びょうを刺して固定します。ポスターを汚したくない人におすすめです。

ポスターが1枚あるだけでも、部屋の雰囲気がガラリと変わります。壁に穴を開けない貼り方であれば、気軽にポスターの位置を変えられるでしょう。

壁を保護しながら、お気に入りのポスターで部屋を彩ってくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
curama.jp

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