「しびれた!」「やっぱスター!」 大谷翔平がサヨナラ満塁本塁打で『40-40』を達成
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夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。

【2025甲子園決勝】 沖縄尚学が優勝! 夏制覇に「初優勝、おめでとう!」「感動をありがとう」107回目となる甲子園で、沖縄尚学が日大三との激闘を制し、優勝をつかみました。
- 出典
- @MLB
アメリカのプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース』に所属する大谷翔平選手。
現地時間2024年8月23日、『ドジャー・スタジアム』で行われた『タンパベイ・レイズ』との一戦に、1番指名打者で出場し、40本塁打&40盗塁を達成しました!
メジャーリーグ史上6人目、史上最速となる126試合目での達成になります。
この日、大谷選手は第2打席でショートへの内野安打を放った後、今シーズン40個目の盗塁を成功。
その後、同点で迎えた、9回裏ツーアウト満塁の場面で回ってきた第5打席で、見事今シーズン40本目の本塁打であり、試合を決めるサヨナラ本塁打を放ちました!
通称『40-40(フォーティーフォーティー)』と呼ばれるこの記録は、1シーズンで40本塁打と40盗塁の両方を達成しなければいけません。
パワーとスピードの両方を備えた、ひと握りのエリート選手のみが到達できる記録といわれています。
長い歴史を誇るメジャーリーグで6人目の達成者となった大谷選手の記録には、ネット上でさまざまな声が上がりました。
・しびれた!サヨナラ満塁本塁打で達成とか、えぐい!
・漫画を超えた!かっこよすぎるでしょう。
・本当に素晴らしいです。やっぱりスターだなぁ。
優勝争いをするチームにとっても、大きな一発となった、大谷選手の40本目の本塁打。
残りの試合で、45本塁打&45盗塁を達成すれば、メジャーリーグ史上初となります。
メジャーリーグの歴史に名前を残す大谷選手の活躍から、今後も目が離せません!
[文・構成/grape編集部]