佐藤弘道、レギュラー番組が終了 当初の退院予定は12月だったが…
公開: 更新:


兄・DaiGoが、弟・松丸亮吾の『東大中退』にコメント 語った言葉に「素晴らしい」『メンタリスト』として活動しているDaiGoさんが、2025年3月20日にXを更新。弟であり、タレントとして活動している松丸亮吾さんが、東京大学を中退することについて、コメントしました。

はいだしょうこ、新作の『スプーの絵』を披露 「泣く子も黙る」「さすが画伯」はいだしょうこさんが誕生日の記念に、スプーの絵を披露。ファンからは反響が上がっています。
2024年6月に、機内で『下半身まひ』となり緊急搬送された、タレントの佐藤弘道さん。
その後、脊髄梗塞と診断され、入院をしながらリハビリをする生活が続きました。
一時、芸能活動を休止していましたが、懸命なリハビリのおかげで同年8月に退院したことを報告。
下半身のまひやしびれは、残っているものの、「奇跡的に歩くことができるようになった」と明かしていました。
退院時には「一日でも早く社会復帰ができるように頑張ります」とつづっていた、佐藤さん。
徐々に番組出演や取材の機会を増やし、活動を再開させていました。
佐藤弘道、懸命なリハビリでレギュラー番組最終回に出演
同年9月27日、佐藤さんが8年間レギュラー出演していた情報番組『ぐっと』(中京テレビ)が終了。全408回の生放送を終えたといいます。
佐藤さんは、自身のInstagramを更新。最終回への想いを明かしました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
もとから同月で番組が終了することは決まっていたものの、佐藤さんが入院してしまったため誰も伝えなかったのだとか。
同年7月下旬に、リハビリ専門の病院に転院すると、関係者から「9月いっぱいで番組が終了する」と聞いたといいます。
しかし、当時はまだ同年12月まで入院予定だったそうです。
きっと、佐藤さんは12月まで入院生活が続くと、9月の最終回には間に合うことができないと思ったでしょう。
佐藤さんは、『ぐっと』は、生活の一部でもあったといいます。
復帰するためにも、人一倍リハビリに励み、空き時間もリハビリを続けたとのこと。
佐藤さんの努力は実を結び、退院許可が出て『ぐっと』の最終回に間に合うことができたそうです。
佐藤さんは、出演者やスタッフ、視聴者に感謝の想いを述べ、身体も心も整えておくことを宣言。
コメント欄には「本当に努力の賜物ですね」「楽しい時間をありがとうございました!」「リハビリ頑張ってください」などの声が寄せられていました。
最終回に間に合わせることができた佐藤さんの雄姿は、多くの視聴者を勇気付けてくれたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]