「女の子みたい」いじめられても髪を伸ばし続けた少年…その理由に賞賛の声
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職場にどこまで話すべき? デリケートな病気の話、伝える順番は…高齢になるほど罹患率が高いですが、若い世代でも発症することがある、がん。 もし、ある日突然自分や大切な家族が診断されたら、あなたはどう向き合いますか。

いつも通りスマホを見ていたら… 『女性に多い病気』、身近な初期症状にハッとするスマホの画面を見ている時に、「いつもより見えにくいな…」と感じたことはありませんか。 単なる疲労から来る一時的なものかもしれないですが、病気が潜んでいる可能性もあるのです。






あなたは写真をみて、男の子だと気づきましたか?
クリスチャンはフロリダ州に住む8歳の男の子。髪を伸ばし続けて2年以上たち、30センチの長さを超えました。
男の子なのにこんなに長い髪の毛…。公園などでほかの子供たちと遊んでいると「女の子みたい」とからかわれ、時にはいじめられることもあったそうです。
出典:Deeanna Thomas/Facebook
心ない言葉は他からも…。定期検診に病院に行ったら、お医者さんに女の子と間違えられたり、大人に「お金をあげるから、髪をきりなさい」と言われたこともありました。
そんなことが続いても、クリスチャンは髪をきろうとはしませんでした。それは一体なぜなんでしょう…?
髪の毛を寄付したい!
ある日クリスチャンがテレビを見ていたとき、1本のコマーシャルが流れました。それは小児がんについてでした。
好奇心旺盛のクリスチャンはインターネットで子供の病気について調べ始めたところ、あるサイトの広告に目がとまりました。
出典:Children With Hair Loss
「これ、なに?」と、お母さんのディアーナさんに聞きました。「ここに寄付された髪の毛で、(髪をなくした)がんの子供たちのカツラをつくるのよ」…それを聞くとクリスチャンは「僕も寄付したい」と返したのです。
出典:Deeanna Thomas/Facebook
ディアーナさんによると、からかわれたり、いじめたりされた2年間、クリスチャンが「もうやめる」と言ったことは一度もなかったそうです。
それだけではなく、髪について指摘されることがあれば、悲しい気持ちをこらえて、その理由を丁寧に説明していたのです。
2年以上伸ばした髪はお父さんが切り、きれいに束ねられ、無事寄付されました。
出典:Deeanna Thomas/Facebook
出典:Deeanna Thomas/Facebook
わずか8才にしてこの正義感と強い心…。彼のゆるぎない行動力に私たちも、他人のために何ができるのか、改めて考えさせられます。
出典:Deeanna Thomas/Facebook