「降りちゃダメ!」 バスの運転手が、少年を引き止めた理由
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※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- NorwichCSD
アメリカのスクールバスの監視カメラがとらえた『危機一髪』な映像をご紹介します。
「神の手」と呼ばれた
スクールバスから1人の男子生徒が降りようとした時のことでした。
バスのドアが開き、少年とが車外に降りようとしたところ、直前でドライバーが「ダメダメダメ!」といいながら、少年の服をつかみます。
するとその瞬間…!
アメリカには、スクールバスを利用する生徒が安全に乗り降りできるよう「一時停止しているスクールバスを追い越してはいけない」という交通ルールがあります。
しかし、残念なことにその交通ルールを守らない人も。
もしもあの瞬間、ドライバーが少年の服をつかまなかった場合、少年は事故に巻き込まれ大きなケガを追っていたことでしょう。
少年の命を救ったドライバーの手は「神の手」「天使が触れた」と話題を呼び、アメリカ国内で大きな話題を呼んでいます。
■ネット上の反応
・このバスのドライバーは、もっとほめられるべきだ。
・ドライバーは、少年のヒーローだね!
・マナーのなっていない人って、どこにでもいるんだね。少年が無事でよかった。
スクールバスのドライバーが、すぐに少年を止めることができたのも、普段から生徒たちの安全に気をくばっているからこそ。
命を救われた少年は、ドライバーへの感謝の気持ちを忘れないことでしょう。
[文・構成/grape編集部]