「降りちゃダメ!」 バスの運転手が、少年を引き止めた理由
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※写真はイメージ

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
- 出典
- NorwichCSD
アメリカのスクールバスの監視カメラがとらえた『危機一髪』な映像をご紹介します。
「神の手」と呼ばれた
スクールバスから1人の男子生徒が降りようとした時のことでした。
バスのドアが開き、少年とが車外に降りようとしたところ、直前でドライバーが「ダメダメダメ!」といいながら、少年の服をつかみます。
するとその瞬間…!
アメリカには、スクールバスを利用する生徒が安全に乗り降りできるよう「一時停止しているスクールバスを追い越してはいけない」という交通ルールがあります。
しかし、残念なことにその交通ルールを守らない人も。
もしもあの瞬間、ドライバーが少年の服をつかまなかった場合、少年は事故に巻き込まれ大きなケガを追っていたことでしょう。
少年の命を救ったドライバーの手は「神の手」「天使が触れた」と話題を呼び、アメリカ国内で大きな話題を呼んでいます。
■ネット上の反応
・このバスのドライバーは、もっとほめられるべきだ。
・ドライバーは、少年のヒーローだね!
・マナーのなっていない人って、どこにでもいるんだね。少年が無事でよかった。
スクールバスのドライバーが、すぐに少年を止めることができたのも、普段から生徒たちの安全に気をくばっているからこそ。
命を救われた少年は、ドライバーへの感謝の気持ちを忘れないことでしょう。
[文・構成/grape編集部]