こたつの周りを走る柴犬 角を回る１枚が？「室内とは思えない残像だ」
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「いいこと思い付いたぞ」 柴犬の表情に「吹いた」「完全に漫画」【愛犬との散歩4選】犬との散歩には、思いがけない表情や仕草が隠れています。柴犬のユーモラスな顔や道端で眠る姿、風に立ち向かう瞬間など、飼い主さんとの時間が特別に感じられるエピソードです。
「着ぐるみ姿の人間？」 おやつをせがむ柴犬、人かと錯覚する1枚が…飼い主さんにおやつをせがむため、服を着たまま身を起こす柴犬の姿が、Xで「完全に人じゃん」などと反響を呼びました。飼い主（@tokitan1011）さんの投稿を紹介します。
・疾走感と躍動感がすごい。世界を取れるんじゃない？
・シューズの『瞬足』を履いていそう。盛大に滑って転ばないか心配。
・レーシングコースの『鈴鹿サーキット』に行けるよ！
・室内とは思えない残像だ。
このようなコメントが寄せられたのは、飼い主（@fufufufufu_ta）さんがXに投稿した、柴犬のふう太くんの写真。
２０万件以上の『いいね』を集めるなど、大きな話題となっています。
飼い主さんは、こたつの周りで走り回る、ふう太くんをカメラに収めました。
元気に走ったり、遊んだりする愛犬の姿は、飼い主を癒してくれるもの。
ですが、写真からは『緊迫感』が伝わってくるような気がして…。飼い主さんのコメントとともに、ふう太くんの１枚をご覧ください。
「こたつのコーナーを攻める犬の残像」
迫力がすごい…！
体の重心を横にしながら、コーナリングをするふう太くんの姿は、レーサーさながらの勢いを感じるではありませんか。
また、カメラも追い切れず、写真がブレてしまっているところも、ふう太くんの走りが速すぎることを物語っていますね。
「さあ、走りで俺にかかってきな？」といわんばかりに、自信満々な表情に見えるふう太くん。
飼い主さんが、ふう太くんの秘めたる才能に気付く日もそう遠くはない…かもしれません！
[文・構成／grape編集部]