これが何だか分かりますか? 女性が持つ観覧車の『正体』に「すごすぎて言葉が出ない」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
「全部切れた!めっちゃ頑張った!!」
このようなコメントとともに、自身の作品をXに投稿した、黒猫モモ(@momowanwan01151)さん。
作品には、14万件以上もの『いいね』が寄せられ、大きな反響を呼びました。
あなたも、黒猫モモさんの作品が『何』でできているのかを知れば、きっと驚くでしょう。
まさに、努力の賜物といえる作品をご覧ください。
©KURONEKOMOMO2025
©KURONEKOMOMO2025
黒猫モモさんが手掛けたのは、神奈川県横浜市にある、遊園地『よこはまコスモワールド』の切り絵です!
実は黒猫モモさんは、建物や風景など、さまざまなものを切り絵で表現する、切り絵作家の1人。
この機械でくり抜かれたような、緻密な切り絵が、手作業で作られたものだと信じられるでしょうか。
もちろん既製品ではなく、黒猫モモさんの手によって、一つひとつの穴がくり抜かれた、オリジナルの切り絵です。
『よこはまコスモワールド』のシンボルともいえる観覧車の細かな鉄骨部分も、見事に再現されていますね。
思わず息を呑むような、大迫力の作品には、このようなコメントが寄せられました。
・すごいとしかいいようがない!まるで立体模型のように見える!
・これが…切り絵?すごすぎて言葉が出てこない…。
・クオリティが高すぎて感動した!これが才能ってやつか。
・朝からすごいものを見てしまった!まさに超絶技巧!
ちなみに、制作には1か月ほどかかったのだとか。何度見ても、これが1枚の紙でできているだなんて、驚きますよね。
まさに『神業』で作られた作品に、多くの人が拍手を送りました!
なお、黒猫モモさんは、2025年2月11日から個展『横浜周遊(よこはましゅうゆう)』を開催予定です。気になる人は、こちらもチェックしてみてくださいね!
黒猫モモ切り絵展「横浜周遊(よこはましゅうゆう)」
[文・構成/grape編集部]