これが何だか分かりますか? 女性が持つ観覧車の『正体』に「すごすぎて言葉が出ない」
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

病院のセルフレジで割り込まれた義父 何も言えずにいたら…「優勝!」「マネしたい」電車やバス、ATM、スーパーマーケットのレジなどの列に並んでいる時、横から割り込みをされると、イラッとしますよね。 とはいえ、割り込んできた相手に「順番に並んでください」なんて面と向かってはいいづらいものです。悔しくても...
「全部切れた!めっちゃ頑張った!!」
このようなコメントとともに、自身の作品をXに投稿した、黒猫モモ(@momowanwan01151)さん。
作品には、14万件以上もの『いいね』が寄せられ、大きな反響を呼びました。
あなたも、黒猫モモさんの作品が『何』でできているのかを知れば、きっと驚くでしょう。
まさに、努力の賜物といえる作品をご覧ください。
©KURONEKOMOMO2025
©KURONEKOMOMO2025
黒猫モモさんが手掛けたのは、神奈川県横浜市にある、遊園地『よこはまコスモワールド』の切り絵です!
実は黒猫モモさんは、建物や風景など、さまざまなものを切り絵で表現する、切り絵作家の1人。
この機械でくり抜かれたような、緻密な切り絵が、手作業で作られたものだと信じられるでしょうか。
もちろん既製品ではなく、黒猫モモさんの手によって、一つひとつの穴がくり抜かれた、オリジナルの切り絵です。
『よこはまコスモワールド』のシンボルともいえる観覧車の細かな鉄骨部分も、見事に再現されていますね。
思わず息を呑むような、大迫力の作品には、このようなコメントが寄せられました。
・すごいとしかいいようがない!まるで立体模型のように見える!
・これが…切り絵?すごすぎて言葉が出てこない…。
・クオリティが高すぎて感動した!これが才能ってやつか。
・朝からすごいものを見てしまった!まさに超絶技巧!
ちなみに、制作には1か月ほどかかったのだとか。何度見ても、これが1枚の紙でできているだなんて、驚きますよね。
まさに『神業』で作られた作品に、多くの人が拍手を送りました!
なお、黒猫モモさんは、2025年2月11日から個展『横浜周遊(よこはましゅうゆう)』を開催予定です。気になる人は、こちらもチェックしてみてくださいね!
黒猫モモ切り絵展「横浜周遊(よこはましゅうゆう)」
[文・構成/grape編集部]