「写真でしょ」と思いきや? 夜景の『正体』を知って腰が抜けた
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
「中身は小学生」といわれたハスキーの1枚 「器用だな」「笑いが止まらん」普段は、シベリアンハスキーらしくワイルドでクールな表情を見せるという、アイリスちゃん。しかし、飼い主(@irislady_husky)さんは、驚きの場所に座る姿を見て…?
- 出典
- @kiriehiro
「これが切り絵だなんて信じられない」
「こんな切り絵は見たことがない!すごい」
「紙技ならぬ神技」
切り絵作家の斉藤洋樹(@kiriehiro)さんの作品に、そんな絶賛の声が寄せられています。
これは本当に切り絵?
斉藤さんの作品の一番の特徴は、まるで写真のようなリアルさ。
斉藤さん自身が「切り絵でいかにリアルさを表現できるかを突き詰めているのが、自分の世界」と語る作品を、早速ご覧ください。
自身で撮影した写真から、切り絵を制作しているという斉藤さん。大胆な写真の構図と切り絵の繊細さという、両者のよさが見事にマッチしていて、見惚れてしまう美しさです。
今までに見たことのない切り絵作品に、いい意味で切り絵のイメージをくつがえされます!
しかし斉藤さんは、過去に他者からの『アドバイス』で、悔しい思いをしたことがあるのだそうです。
「ここまでやるとやりすぎ!」
「紙のよさが全然出てない」
「切り絵らしさがまったくないね」
「切り絵でいかにリアルさを表現できるか」を大切にしている斉藤さんにとって、その『アドバイス』は自身の作品を批判されているのも同然。
自分はよかれと思ってやったことであっても、価値観の押し付けになってしまっているようでは本末転倒です。
人によって好みや価値観は人それぞれだからこそ、お互いに理解し尊重すべきものなのではないでしょうか。
なお、斉藤さんが一方的に受けた『アドバイス』がいかに見当違いな内容だったかは、作品を絶賛する多くの声を見れば明らか。
「これが俺の世界だ!」と宣言する斉藤さんの今後の作品にも、期待がかかりますね!
[文・構成/grape編集部]