白い紙をカッターで切ったら? ハンパない『完成品』をご覧ください
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これ、本当に木とレジン? 宇宙を閉じ込めたような神秘アートが話題「水晶に星空を閉じ込めたようだ」そんな絶賛のコメントが寄せられたのは、アクセサリー作家の、空のおなか屋(@yashino_kokage)さんの作品です。空のおなか屋さんの作品が話題になったのは、美しい見た目に加えて、意外な材料を使っているところにありました。

マッキー8本で“ロボット”が誕生! 見たことない発想に鳥肌が立つ理由とは誰しも一度は使ったことがあるであろう、ゼブラ株式会社が販売している『マッキー』。そんな『マッキー』を文字を書く以外に使用したのは、造形作家の安居智博(@kami_robo_yasui)さんです。一体、何に使ったのかというと…。
- 出典
- @kiriken16
・すごい…。これぞ天才のワザ。
・美しすぎてため息が出る。
・紙を切っただけとは思えないクオリティだ。
そんな声が数多く上がっている、切り絵作家・切り剣Masayo(@kiriken16)さんの作品をいくつかご紹介します。
切り剣Masayoさんの切り絵作品
切り剣Masayoさんが使っているのは、細かいカット作業を行うのに適した『デザインカッター』と白い紙のみです。
多くの人々を魅了した、繊細で美しい作品をご覧ください。
繊細な技術で手がけられた、リアルな生き物の姿に見とれてしまいます。
ちなみに、2枚目の作品『孔雀』については試作品で、今後約8倍のサイズとなる作品を作る予定とのこと。
タコの切り絵の元となった、下書きのイラストがこちらです。
細かい部分を見ると、タコの吸盤が花柄の模様をしているなど、独自性のあるデザインになっています。
切り剣Masayoさんは、ほかにも数多くの作品を手がけています。興味のある人はチェックしてみてはいかがですか。
切り剣MasayoさんのInstagramはこちら
[文・構成/grape編集部]