きれいな雪景色の写真と思ったら? 「目を疑った」「恐ろしささえ感じる…」
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マッキー8本で“ロボット”が誕生! 見たことない発想に鳥肌が立つ理由とは誰しも一度は使ったことがあるであろう、ゼブラ株式会社が販売している『マッキー』。そんな『マッキー』を文字を書く以外に使用したのは、造形作家の安居智博(@kami_robo_yasui)さんです。一体、何に使ったのかというと…。

「スマホでここまで撮れるだなんて…」 iPhoneで捉えた【皆既月食と富士山】の絶景に3万いいねShoya(@shoyan_03)さんがスマートフォンで撮影した、皆既月食と富士山の1枚に注目が集まりました。
- 出典
- @kiriehiro
冬の雪景色や、春の桜並木など、その時ならではの四季を感じる光景は、目に焼き付けておきたいもの。
写真におさめたり、絵に描いたりして残しておく人もいるでしょう。
2025年3月17日、Xに投稿された1枚の写真に目を疑う人が続出しています。
雪景色の写真と思ったら…?
話題となった1枚を投稿したのは、斉藤洋樹(@kiriehiro)さん。
写っていたのは、吹雪が舞う夜の道路です。
街灯によって雪が明るく照らされ、静寂な夜の街に冷たい風が吹く音が聞こえてくるようですね。
幻想的な瞬間をおさめた1枚かと思いきや…添えられたコメントに、あなたも驚くでしょう。
「最近仕上がった切り絵です。全部手作業で切りました」
写っていたのは、斉藤さんが手作業で作った切り絵作品だったのです!
切り絵作家として活動する、斉藤さん。
この作品は、黒い紙を手作業でカッティングし、裏から着色した紙を貼り付けて、額内に設置したLEDライトで照らしているといいます。
細かい吹雪を一つひとつカットしていくのは、繊細で骨の折れるような作業でしょう。
『大切な灯火』と名付けられた斉藤さんの力作には、多くの人が息を呑みました。
・拡大して分かりました。標識なども切り絵とは!
・「え?は?」と目を疑いました。すごすぎる…。
・なんというリアリティ。恐ろしささえ感じてしまう…。
・写真かと思いました…。マジか、「すげぇ」としかいえない。
自分で撮影した写真から作品を制作しているという、斉藤さん。
切り絵の技術はもちろんのこと、題材にする写真の構図にも、こだわりが感じられます。
次はどんな風景を切り絵に仕上げるのか、期待が膨らみますね!
[文・構成/grape編集部]