スイカを2つに切って… 完成品に「魔法がかかったみたい」「すごい発想」
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- hito660
春から夏にかけて旬を迎える野菜である、スイカ。
すっきりとした甘みとみずみずしい口当たりで、気温が高くなると食べたくなりますよね。
夏らしい気候になってきた、2025年6月現在。スイカを丸ごと購入した、ヒト(hito660)さん。
ひと玉購入した場合、サイコロ状にしたり、三角形にしたり、人それぞれ慣れた方法で切ってから、味わっているでしょう。
ヒトさんは、少し変わった切り方をしていたようで…。
多くの人が「これはマネできない」と悟った写真をご覧ください!
ヒトさんは、スイカ1玉を使ってアジサイとケーキをモチーフにした2つの作品を作ったのです!
ナイフを使って、野菜や果物に彫刻をする技術は、『フルーツカービング』と呼ばれており、タイで生まれた伝統的な技術なのだとか。
小さなアジサイの花びらや葉っぱ、かわいらしいカタツムリは、すべてヒトさんがナイフを使って、仕上げているのです!
スイカのほんのりと赤い実が、アジサイの淡い色合いにぴったりで、まるで本物のように思えてきませんか。
見ているだけで涼やかな気分にさせてくれる『アジサイケーキ』には、絶賛のコメントが多数寄せられています。
・魔法がかかったみたい!素敵な発想に脱帽です。
・画面越しに拍手を送ります!たくさんの人に知れ渡ってほしい。
・どれもこれも素晴らしすぎる…。ずっと飾っておきたくなっちゃう!
ヒトさんは、「『フルーツカービング』をやっていない人にも、ぜひ見ていただきたい」と、作品への想いを語っていました。
『アジサイケーキ』をきっかけに、たくさんの人が『フルーツカービング』の魅力に気付いたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]