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【速報】モハメド・アリ死去 「蝶のように舞い、蜂のように刺す」

By - grape編集部  公開:  更新:

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現地時間6月4日、プロボクシングの元世界ヘビー級チャンピオン、モハメド・アリ氏が74歳で亡くなりました。

6月2日、自宅で呼吸をしていない状態で発見されたアリ氏は、そのまま緊急入院。病院では、人工呼吸器をつけ、かろうじて息をしている状態で、妻のロニーさんによると「(病状は)非常に深刻だ。(死ぬまで)数時間の問題だ」と報じられていました。

華麗な現役時代

本名はカシアス・マーセラス・クレイ・ジュニア。プロ転向後に、ムスリム名である現在のモハメド・アリに改名しました。

大柄な男たちが力任せに殴り合う当時のヘビー級ボクシングに、華麗なフットワークと左ジャブを持ち込んだアリの功績は大きく、現在も語り継がれる名ボクサー。

蝶のように舞い、蜂のように刺す!

美しく華麗なそのスタイルはこのように表され、現在に至るまで多くの称賛を集めています。

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また、ヘビー級のチャンピオンになった後、ベトナム戦争への徴兵を拒否したことからチャンピオンとしての資格を剥奪。3年7か月のブランク後に、再度実力でチャンピオンの座に返り咲くなど、劇的なエピソードを数多く残していることでも知られています。

キンサシャの奇跡

中でもボクシングファンの間で語り草となっているのが、史上最強のハードパンチャーと言われたジョージ・フォアマンとの戦いです。

全盛期を過ぎたアリは防戦一方で、圧倒的に不利と見られていましたが、一発のパンチでジョージ・フォアマンをノックアウト。キンシャサの奇跡と呼ばれる劇的な勝利を収めました。

日本でも異種格闘技戦として、アントニオ猪木さんと戦ったことで知られています。

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ボクシング引退後は、難病と言われるパーキンソン病を患い、公の場に姿を見せることは稀でしたが、その影響力は大きく、黒人差別・人種差別撤廃に関するメッセージなどを発信することもありました。

この訃報にTwitterにも多くの投稿が寄せられています。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

出典
@neko07173@kamiyokose_stts

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