新幹線から降りた男性 目にした光景に「10秒経って理解した」「ウソだろ…」
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

飼い主「ごめんよ」 トリミング後のお迎えが、遅くなってしまい?「笑った」「舌打ちしてそう」ある日、トリミングのために預けていた、ポメラニアンのハヌルくんを迎えに行った、飼い主(haneulstory___)さん。 しかし、この日は直前まで買い物をしていたため、普段よりも30分ほど遅れてしまったそうで…。
特に降雪量の多い地域を指す、『雪国』という言葉。
雪国と称される場所では、冬が訪れると、ほかの地域に住む人が想像できないほどの過酷な環境に変化します。
そのためSNSでは毎冬、多くの人が恐怖で震えながら、このような言葉を発するのです。「これが雪国の本気か」…と。
新潟県で撮影された『駅のホーム』に震える人が続出
2025年2月8日の朝、Xに写真を投稿したのは、スキー凸凹研究所(@skibumpslabo)さん。
新潟県南魚沼郡にある『ガーラ湯沢駅』で撮影した1枚を公開したところ、自分の目を疑ってしまう人が相次ぎました。
この日、投稿者さんは上越新幹線を利用して、同駅のホームに足を踏み入れます。しかし、目に飛び込んできたのは、もはや笑うしかない光景だったのです…。
駅のホームには、新幹線が埋まってしまうほどの凄まじい雪が!
この駅は、娯楽施設『ガーラ湯沢スキー場』に直結しています。また、この日は運悪く、大雪が予報されていたのだそうです。
南魚沼郡によると、前日の時点で積雪量は約190cmだったのだとか!ホームが埋もれてしまうのも納得の数値ですね。
1時間半遅れで、同駅に着いたという新幹線。雪をかき分けながら進むことになったものの、無事に到着しただけ、よかったのかもしれません…。
『雪国の本気』を、これでもかというほど見せつける1枚に、多くの人から驚く声が寄せられました。
・10秒経って理解した。これ…ホームなのか…。
・新幹線から降りた瞬間、スキーで滑ることができそう。
・ウソだろ…新幹線から1歩でゲレンデじゃん。『直結』ってそういうこと!?
なお投稿者さんは、自身のブログで全国の雪山やスキー場などの情報を発信しています。凄まじい降雪をポジティブに満喫したい人は、チェックしてみてくださいね。
スキー凸凹研究所ブログ
[文・構成/grape編集部]