改札口に設置されたスルーできない『消毒駅』 左右の駅名にも注目!
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「すごい迫力」「素敵」 2人の駅員が見つめるものに、8万人が感動!2025年7月24日、いすずがわ(@KINTETSU_user)さんがXに公開した写真が話題になっています。 昨年7月、三重県鳥羽市にある鳥羽駅のホームで出会った光景が、忘れられないほど印象的だったとか。

「いつまでも残って」「すごく素敵」 『現役』の木造駅舎に称賛の声@hitoritabikenさんは、「この駅が現役なの、凄くない?」とコメントを添えて、1枚の写真をXに投稿。 写っていた駅舎に、10万人が『いいね』を送り、注目を集めました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、さまざまなところで消毒液が置かれるようになりました。
しかし、次第にその光景は一般的となり、消毒液が設置されていても気付かず前を通り過ぎる人も増えてきています。
あすたりすく(@akiba_asterisk)さんが東京の御茶ノ水駅で見つけたのは、スルーできない、駅員たちの渾身の力作。「消毒しよう」と思うような、消毒液の設置がこちらです。
駅と液をかけて、『消毒駅』を改札口に設置!
本物の駅看板のようなデザインになっています。『消毒駅』の左右の駅は、対策と習慣。
細かいところまでこだわった設置場所を見ると、消毒したくなりますね。
御茶ノ水駅は、多くの病院の最寄り駅にもなっているとのことで、消毒の大切さをより訴えているのかもしれません。
ネット上では「ハイセンス!」などの声が上がりました。
・うまい!座布団10枚をあげてください!
・ハイセンスですね。面白いです!
・ここは必ず停車する駅ですね。よくできているな。
習慣の駅にたどり着いて、早くこの事態が終息する世の中となってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]