改札口に設置されたスルーできない『消毒駅』 左右の駅名にも注目!
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、さまざまなところで消毒液が置かれるようになりました。
しかし、次第にその光景は一般的となり、消毒液が設置されていても気付かず前を通り過ぎる人も増えてきています。
あすたりすく(@akiba_asterisk)さんが東京の御茶ノ水駅で見つけたのは、スルーできない、駅員たちの渾身の力作。「消毒しよう」と思うような、消毒液の設置がこちらです。
駅と液をかけて、『消毒駅』を改札口に設置!
本物の駅看板のようなデザインになっています。『消毒駅』の左右の駅は、対策と習慣。
細かいところまでこだわった設置場所を見ると、消毒したくなりますね。
御茶ノ水駅は、多くの病院の最寄り駅にもなっているとのことで、消毒の大切さをより訴えているのかもしれません。
ネット上では「ハイセンス!」などの声が上がりました。
・うまい!座布団10枚をあげてください!
・ハイセンスですね。面白いです!
・ここは必ず停車する駅ですね。よくできているな。
習慣の駅にたどり着いて、早くこの事態が終息する世の中となってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]