ゴミ清掃員が「やめてほしい」と訴える『家庭ごみの出し方』は… 「ついやってた」「反省」
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新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が国内で感染拡大する中で、家庭ゴミを収集するゴミ清掃員が感染のリスクにさらされています。
ゴミ袋の中には使用済みのマスクやティッシュ、ペットボトルなどが交じっているため、ウイルスが付着している恐れがあるのです。
ゴミ清掃員としても働いている、お笑いコンビ『マシンガンズ』の滝沢秀一さんは、『コロナウイルス感染拡大を防止するゴミの出し方』をTwitterに投稿しています。
ゴミ清掃員にも感染リスクが!「こうしていただけると助かる」という『ゴミの出し方』とは
さらに分かりやすく伝えるため、ゴミの出し方を漫画化。「勉強になる」と反響を呼びました。
『コロナ禍におけるゴミの出し方』
「ゴミ袋の口をしっかり結ぶ」
「袋がパンパンになるまでゴミを詰めない」
「今だけ特別措置でペットボトルを可燃ゴミで出す」
ちょっとしたことですが、捨てる際のマナーを徹底することが、現場で働く人の感染リスクを下げることにつながります。
この投稿に対し、ネット上でも多数のコメントが寄せられました。
・袋の破裂は気付かなかったです…。早速気を付けます。
・いつもありがとうございます。袋をパンパンにして出してました。反省です。
・分かりやすくて素晴らしい漫画。勉強になりました。
大変な状況の中でも、通常通りゴミを回収してくれる清掃員がいるからこそ、清潔で快適な暮らしが保たれています。
感謝の気持ちを忘れずに、一人ひとりが気を付けていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]