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ゴミ清掃員にも感染リスクが!「こうしていただけると助かる」という『ゴミの出し方』とは

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が流行している日本。

多くの人が感染拡大防止のために外出を自粛している一方、人々の生活を守るために働き続けている人たちもいます。

その職種の1つが、ゴミ清掃員。

マスクやティッシュなど、コロナウイルスに感染している人が出したゴミから感染するリスクがある中、普段通りに回収に来てくれているのです。

清掃員が助かる『ゴミの出し方』

お笑いコンビ『マシンガンズ』の滝沢秀一さんが、環境省の知り合いからもらった資料を元に考えた『コロナウイルス感染拡大を防止するゴミの出し方』をTwitterに投稿。反響が上がっています。

お笑いの活動を続けながら、ゴミ収集の清掃員としても働いている滝沢さんは、もはやゴミ関連のプロフェッショナルといって差し支えありません。

そんな滝沢さんが伝える、ゴミ出しの際に人々にやってほしいこととは…。

滝沢さんは、ゴミ清掃員とゴミ出しをする人の双方が感染リスクを抑えられるよう、ポイントを紹介。

「ゴミ袋がいっぱいになる前に出す」「ゴミ出しをした後は必ず手を洗う」など、すぐに改善できそうなことばかりですね。

また、「自宅療養をしている人や濃厚接触者が飲んだペットボトルは、可燃ゴミで捨てることが望ましい」という点にはハッとさせられます。

滝沢さんによると、工場勤務の人たちがラベルやキャップなどがそのままのペットボトルを手作業で分別しているとのこと。ペットボトルにコロナウイルスが付着していると感染する恐れがあるため、資源ゴミではなく可燃ゴミとして出してほしいのでしょう。

【ネットの声】

・これからはゴミの出し方にも気を付けます!

・有益な情報をありがとうございます。

・ゴミを収集してくださる方たちには感謝しかありません。どうか感染しませんように!

感染しないのはもちろん、誰かに感染させないことも大切。

改善できるところは、今日からでもやっていきたいですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@takizawa0914

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