コロナ感染の風間俊介が訴える、感染対策の重要性 その内容に「説得力ある」の声
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※写真はイメージ

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- 出典
- ZIP!
2020年12月22日に新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の陽性が確認された俳優の風間俊介さん。
療養期間を経て、2021年1月5日より仕事に復帰しました。
同月11日放送の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)に出演すると、番組冒頭で「多くの心配、そしてご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。そして多くの温かいお言葉をいただいて本当に感謝しています」とコメント。
後遺症もなく、カメラの前で再び元気な姿を見せました。
風間俊介「支えになったのは過去の感染対策」
コロナウイルスの陽性が確認された時の気持ちを聞かれると、風間さんは「頭が真っ白になった」と当時を振り返りました。
高熱や、咳など一般的にコロナウイルスの症状といわれているものは見られなかったという風間さん。
普段と比べた時のちょっとした違和感で気付くことができたといいます。
また、感染が分かってからは不安が募るばかりだったと明かしました。
風間さんは、ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)に出演中でファンからも心配の声が寄せられていました。
濃厚接触者がいないことが分かり、その後の風間さんを支えたのは過去に自分自身が行ってきた感染対策だったといいます。
そして、「不安を減らすためにも感染対策の重要さを感じた」と自らの経験を交えて視聴者に訴えました。
・本当に人によってさまざまなんだな…。だからこそ怖い。
・後遺症がある人もない人もいるんだね。ちょっとした違和感も疑わないといけないんだな。
・とても説得力のある話だった。発熱が基準ではないんですね。
手洗いや消毒などの感染対策は、人にうつさない、自分がうつらないためにも有効ですが、感染した際には「自分の支えにもなる」と表現した風間さん。
だからこそ、日々の感染対策の重要性を改めて見直したいと考えさせられますね。
[文・構成/grape編集部]