苦境に立つ日本 『アイリスオーヤマ』の発表で一筋の光が差す!
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- アイリスオーヤマ
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行が収まらない2020年3月、日本のマスク不足は依然として続いています。
そんな中、家電メーカーのSHARPがマスクの生産に乗り出し話題となりました。
シャープもマスク生産に参戦! 「さすがです」「目の付け所がやっぱりシャープ」と称賛の声
同月31日には、ある企業が日本国内でマスクを大量生産することを発表して注目を集めています。
アイリスオーヤマが中国だけでなく日本国内でもマスクを生産
生活用品の企画や製造、販売などをおこなっている『アイリスオーヤマ』が、日本政府からの要請に応じ、日本国内にマスクの生産設備を導入することをウェブサイト上で発表。
すでに中国の工場を24時間体制で稼働しているところ、さらに日本国内でもマスクを生産。新たに6千万枚のマスクを生産できる体制を整えるそうです。
設備投資金額は約10億円。中国で生産したものと日本国内で生産したものを併せて、1月で1億4千枚のマスクを供給できるようになるとのことです。
アイリスオーヤマの心強い発表に歓喜する人が続出。ネット上には「買えない不安を少しでも軽くしてほしいです!」「これで接客業や医療現場にマスクが行き渡りますように」「家電でもいつもお世話になっています。とてもありがたいです」などの声が相次いでいます。
大役を任され引き受けた企業。従業員たちは、日本はもちろん世界のために全身全霊を尽くしてくれていることでしょう。
コロナウイルスとの長期戦となる中、戦ってくれている人たちへの感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。
[文・構成/grape編集部]