「怖すぎる」「腹立たしい」 『手洗い』を狙った公衆トイレでの事件に怒りの声続出
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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- 出典
- 産経新聞
新型コロナウイルス感染症の影響で、以前よりも手洗いなど感染症対策を徹底する人が増えたことでしょう。
しかし2020年6月16日、東京都にある公衆トイレで手洗いをする人を狙ったとみられる事件が起き、ネットでは不安や怒りの声が上がっています。
産経新聞によると、東京都江戸川区の公衆トイレで手洗い用の液体せっけんを使った男性が「手がピリピリする」と区に連絡。
その後、液体せっけんのポンプ容器が、区が設置したものとは違うことが確認され、警視庁の調べで強酸性の液体だったことが判明しました。
男性以外に被害の連絡はないようですが、石けんで手を洗ったり、アルコール消毒をしたりする機会が増えたことからこの事件によって多くの人が不安に思っているようです。
・石けんも持ち歩かないといけなくなってしまう時代か…。
・怖すぎる!もう何も信用できない。
・イタズラで済まされるようなことではない!
・腹立たしい事件。これは防ぎようがない。
手洗いをする人を狙った悪質な事件は、決して許されることではありません。
同様の事件が二度と起こらないことを願います。
[文・構成/grape編集部]