約3500枚のコインを使って… つくったものに「神技」「どうなってるの」
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。
- 出典
- @thumb_tani
1円玉などのコインを積み上げて作る『コインタワー』に、挑戦したことはありませんか。
不安定で軽いコインを、崩れないように積むのは至難の業で、途中で挫折してしまう人は多いでしょう。
たぬ(@thumb_tani)さんは、『#独学でここまで成長したから一緒に頑張ろう』といったハッシュタグを付けて、Xに2枚の写真を投稿。
自作のコインタワーの写真を比較しているのですが、その『レベルの差』があまりに凄まじく、ネット上で話題になりました。
それぞれ2012年と2025年に制作した、2種類の『コインタワー』をご覧ください!
とんでもなく豪華になっている…!
2012年の、10円玉と1円玉を縦に重ねたシンプルなタワーも、難易度が高いでしょう。
しかし2025年には、比べ物にならないほど大きく、芸術的なタワーになっていました!
たぬさんによると、約3500枚のコインを使用し、10時間ほどかけて制作したといいます。
ずば抜けたバランス感覚と、集中力があるからこそ、なせる技ですよね。
投稿には21万件以上の『いいね』と、多くの称賛の声が送られました。
・2枚目はどうなっているの…?継続することの大切さを感じます。
・すごすぎる。超能力とか使っていない?
・まず、どこから置き始めればこうなるのかが分からない。
・2012年に作ったタワーも、すでにすごい。神技!
13年間、コインタワー作りに取り組んできた、たぬさん。
まさに『継続は力なり』を体現し、コインタワーを一種のアートとして昇華しました!
[文・構成/grape編集部]