臨時休校になった小学1年生が日記に書いた『本音』とは
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※写真はイメージ

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2020年2月、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を防ぐため、全国すべての小中学校や高校などに対し、同年3月2日から臨時休校にするよう政府が要請しました。
元プロ野球選手の松永浩美さんは、自身のブログに臨時休校となった小学1年生の長男の日記を公開。
松永さんは、「休みでちょっと喜んだりもするのかな?」と思ったそうですが、書かれていたのは悲しい胸の内でした。
コロナウイルス
僕は、テレビのニュースでコロナウイルスを見ました。
学校が休みになって悲しいです。コロナウイルスがうつらないように宿題をします。
お母さんが、「外に出たらダメだよ」といいました。
僕は、コロナウイルスにうつりたくないです。
宿題の日記に書かれていたのは、学校が休みになって悲しいという悲痛な叫び。
松永さんは「本音なのでしょう」とコメント。
学校が大好きで活発な長男だけに、外に出られず友達にも会えないのが、さびしいのかもしれません。
松永さんは「配布されたプリントを元に、今後の過ごし方を一緒に考えたいと思います」と長男の気持ちに応える方法を模索するとのこと。
早くコロナウイルスが収束し、多くの子供に学校で友達と楽しめる日々が戻って来ることを願います。
[文・構成/grape編集部]