「その場所変わってくれ」 写真家が撮影した、二宮金次郎像の足元を見ると…
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木彫りの作品に「なんと味わい深い猫ちゃんたち…」 彫刻家に話を聞くと?花房さくら(@hanafusa_sakura)さんが作った猫の木彫り作品に注目が集まりました。

和菓子職人「久しぶりに作りました」 完成させたのは?「娘が好きそう!」和菓子の一種である、練り切り。古典的な題材のほか現代的なモチーフまで、自由な発想で作れるのも魅力の1つといえるでしょう。2025年8月4日、栃木県真岡市で和菓子店『御菓子司 紅谷三宅』を営んでいる、三宅正晃(@beniyamiyake)さんがXを更新。「久しぶりに作った」という練り切りが話題になっています。
- 出典
- @nekoiroiro
・魔導書で召喚したみたい!
・二宮金次郎警護隊のみなさんですね。
・背中に背負っているのは、またたび説。
・なんか幸せそうだ。二宮さん、その場所を変わってくれ。
このようなコメントが寄せられたのは、写真家として活動している、山本正義(@nekoiroiro)さんの写真。
廃校にあった、二宮金次郎の銅像の写真をXに投稿したところ、多くの反響を呼びました。
薪を背負い、本を読みながら歩く姿が特徴的な、二宮金次郎像。
山本さんが撮影した、二宮金次郎像の足元を見てみると…。
たくさんの猫が集まっていたのです!
日向ぼっこをしているのでしょうか。全員目をつぶっていて、どことなく眠そうな表情が、なんともかわいいですね。
実は山本さんは、『立ち猫』や『脱力猫』など、さまざまな猫の写真を撮影している、猫の写真家なのです。
一般に開放されている、この廃校の校庭には、よく猫が集まってくるといいます。
廃校を何度も訪れた山本さんは、猫たちと仲よくなり、この愛らしい姿をカメラに収めたとのこと。
二宮金次郎像の前で、きれいに横並びになる、猫たち。まるで、二宮金次郎を護衛しているように見えて、クスッとしてしまいませんか。
もしかしたら、ここにいる猫たちの前世は、二宮金次郎に何か関わりのある人たち…なのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]