「亡くなった猫を思い出す機会が減った」に、心療内科の医師が『目から鱗の言葉』
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
ラップの芯は捨てないで! 玄関掃除に活用すると… 「便利」「ナイス裏技」玄関掃除で掃除機を使いたくても、衛生面が心配で使いにくいという人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが、家にあるトイレットペーパーやラップの芯を使う方法です。掃除のプロが紹介する裏技をご紹介します。
一緒に暮らしていた猫を亡くした、はまりー(@travis02130213)さん。
猫のために葬式を行って、3か月経ったころから、はまりーさんは自分の変化に気が付きました。
猫のことを思い出す機会が減っている。とても愛していたのに…。
自分の変化に苦しんだはまりーさんは、心療内科を受診しました。
すると、はまりーさんから話を聞いた医師は、思いがけない言葉を…。
これまでは、はまりーさんの外側に猫がいたから、それを失ったことを悲しんでいました。
いま、猫はあなたの内側にいるんです。
つまり、自分の心の中に猫がいるから、わざわざ思い出す必要がなくなった状態になっていたのです!
医師の言葉に、はまりーさんは「ああ、そうか、そばにいるって感覚は普通のことなんだ」と納得できたそう。
目から鱗が落ちる『医師の言葉』をはまりーさんがTwitterに投稿したところ、大変な反響がありました。
「すごくいい考え方だ!」とコメントを寄せた人の中には、はまりーさんと同じように、思い出す回数が減ることに罪悪感がある人がたくさんいました。
そんな人たちの心に、『医師の言葉』は優しく染み込んでいったようです。
言葉で人の心を癒す医師に、はまりーさんだけでなく、多くの人が救われました。
[文・構成/grape編集部]