「私があなたのママになる。」瀕死の子ネコを助けた、優しいハスキー犬
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
シベリアン・ハスキーのLilo(リロ)は、ネコのRosie(ロージー)のお母さん代わりです。
出典:Instagram
種族を越えた絆で結ばれる、2匹の素敵な関係をご紹介します。
二匹の出会い
ロージーは生まれて3週間目のときに、リロの飼い主さんに保護されました。発見されたときは無気力でグッタリとしており、その日の夜を越えられるのかも危険な状態。
そんなロージーを、24時間つきっきりで看病したのがリロです。
出典:YouTube
ロージーのそばを離れず、一晩中寄り添っていたリロ。
出典:Instagram
リロは、今までに子どもを産んだこともなく、これからも産むことはありません。
しかし、ロージーが飛びついてきたり、体の上に乗ってきたりして子どものように甘えるので、リロはすっかりママモードに入ってしまいました。
リロの優しく愛情深いケアによって、ロージーは外に出られるまで回復しました!でも、リロから遠く離れることはせず、後ろをチョコチョコついて回るそうです。
出典:Instagram
さらにロージーは、リロたちと暮らしているうちに、どこか犬っぽい表情を見せるようになりました。
今でも毎晩寄り添いあって眠るリロとロージー。
本来であれば、成り立つことが難しい関係の組み合わせ。ですが2匹は、何にもとらわれることなく絆を深めています。
これからも一緒に過ごせる時間を大切に、仲良く元気に過ごしてほしいですね!
出典:Instagram