余ったマスクの『意外な使い道』 3つ並べてアレに装着すると? 「コレは思い付かない」「やってみよ」
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※写真はイメージ

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2023年5月8日以降、新型コロナウイルス感染症は、季節性インフルエンザなどと同じ『5類感染症』に移行しました。
法律による外出自粛の要請がなくなったほか、感染症対策は個人の判断にゆだねられています。
外出中のマスク装着をやめる人たちが徐々に増えており、ネット上では、ストックで大量購入したマスクの処理に困るという声も上がっていました。
余ったマスクの活用術4選
一般的に不織布マスクの使用期限は3年ほどといわれており、期限を過ぎると防護する機能が徐々に低下していくそうです。
たくさん余っているのに、使われないまま捨てることになるのは、もったいないですよね。
そこで、生活で役立つライフハックを紹介しているyuri(yurimochi.home)さんは、余ったマスクを活用する方法を考えました。
1.靴磨き
汚れを絡み取りやすい不織布は、靴磨きにもぴったりとのこと。
靴クリームの代用としてハンドクリームを革靴にぬり、マスクで磨けば、ピッカピカになりますよ!
2.フロアモップ
お掃除グッズのフローリングワイパーに、市販のお掃除シートの代わりに、マスクを3枚並べ紐を結んで装着。
そのまま床掃除をすると、びっくりするほどほこりが取れるといいます。
3.コンロ掃除
不織布は、ほこりだけでなく油汚れも吸い取るので、コンロ掃除にも使えます。
専用の洗剤をかけて、マスクで拭きとれば、汚れを吸着しますよ。
4.お掃除棒
割り箸にマスクを巻き付けると、即席の『お掃除棒』に早変わり。鼻の部分にワイヤーが入っている場合は、抜きましょう。
細かいところの掃除に役立ちます。
5.細かいお掃除
さらに、耳にかけるゴムの部分も掃除に使えます。
カットしたゴムでコンロ周りや、蛇口周りなどを磨くとスッキリ汚れが取れますよ。
詳しくは、投稿されたこちらの動画をご覧ください。
※動画はInstagram上で再生できます
衛生的な観点からも、掃除用にするマスクは、使用済でなく未開封の新しいものを使うようにしましょう。
投稿には「ネットでサイズを間違えて買ったものがあって困ってました!この方法で消費します」「これは思い付かなかった。耳の紐まで使えるとは」などの声が上がっていました。
自宅に使っていないマスクが大量に余っている人は、掃除用として使うことも検討してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]