日本語が堪能な外国人 外出自粛していた男性と会うと、思わず?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- kawauchisyun
以前、劣悪な環境の職場で働いていた河内瞬(kawauchisyun)さんは、退職したのを機に専業主夫になりました。
外で働きたかった妻と交代し、長女と次女の育児を担当するようになってから、河内さんは気が付いたことがたくさんあったといいます。
河内瞬さんのエッセイ漫画
今回は、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行中、近所の外国人と久しぶりに会った時の出来事をご紹介します。
『近所の外国人に会った話』
買い物のため外出した河内さん。
近所に住む外国人と久しぶりに会ったため、挨拶を交わしたのですが…。
ハグの文化で育った外国人のご近所さんは、感染防止のため『ソーシャルディスタンス(社会的距離)』を保つべき時も、ついハグをしたくなってしまったようです!
外出自粛から人と会う機会が減ったこともあり、人恋しさもあったのでしょう。
しかし、河内さんから即座に拒絶され、嘆きの声を上げることに…。
投稿には、「日本語が堪能すぎて笑った。密着厳禁」「距離を取ってハグのジェスチャーをする『エアハグ』でよければ!」「ハグを控える気遣いがコロナウイルスのまん延を防ぐのでこらえて」などのコメントが寄せられています。
相手に接触しない挨拶であるおじぎが根付いている日本より、ハグの文化で育ってきた人々のほうが変化を強いられ、つらい部分もあるのかもしれません。
社会や文化の変化に慣れるまでは時間がかかるもの。感染防止を念頭に、それぞれがゆっくりと適した形に変化していくことでしょう。
今は過渡期と思い、ダメなことにはダメといいながら、きちんとコロナウイルス対策をして日々を過ごしていきたいですね。
河内瞬さんは、InstagramのほかにTwitterやブログにも作品を投稿しています。興味を持った人は、ほかの作品もぜひご覧ください。
Instagram(主夫漫画):kawauchisyun
Instagram(創作漫画):syn_illust
Twitter:河内瞬@主夫漫画(@syufu_desu)
ブログ:主夫の日々
[文・構成/grape編集部]