客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」
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女子生徒「彼氏をスタメンにしてほしい」 その頼みに監督は…「笑いました」「妄想してしまった」クスッと笑える4コマ漫画をXで発信している、まことじ(@makotoji16)さん。 2025年2月8日に公開した、『スタメンになるために』と題した漫画に、5万件を超える『いいね』が付き、多くの注目を集めました。
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きびだんごを使い切った桃太郎 そこに1匹のオオカミが…「人生ってだいたいこう」「笑った」幼い子供に読み聞かせる作品の定番ともいえる、昔話の『桃太郎』。犬、サル、キジを従えて、主人公の桃太郎が鬼ヶ島へ鬼退治に行くというストーリー展開は、あまりにも有名ですよね。もしほかの動物が家来になっていたら、鬼との戦いの行方はどうなったのだろう…なんて想像をしたことはありませんか。
- 出典
- @mkr0089
スーパーマーケットや書店、雑貨店などで働いていると、業務中に特定の商品について在庫の有無を聞かれることもあるでしょう。
業務に追われている場合、客に丁寧に接している余裕がなく、陳列状況のみから判断してしまう時もあるものです。
いついかなる時でも、在庫状況を正しくジャッジできるか否かが、店員の『格』の差となるのかもしれません。
客に在庫を聞かれた店員が?
SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。
2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。
女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。
「そこになければないですね」とドライに返す、店員。
しかし、同店で長く働く中で、イチ店員として成長を遂げたのでしょう。
最後には精悍(せいかん)な顔つきで、「そういうしかなかった、今までの俺ならな」といい放ったのでした!
この後店員は、タブレットなどを用いて、バックヤードにある在庫状況を隅々まで調べたのでしょうか。
店員の顔がアップになったコマで、漫画は締めくくられましたが、どのように対応したのか続きが気になってしまいますね…。
【ネットの声】
・少年誌で見覚えがある引きだ。自信に満ちあふれていて好き。
・このセリフ、俺も仕事で使おうかな。
・爆笑した。これは『成長して調子に乗ってきた主人公』だな。
・「すみません、やっぱり在庫はなかったです」というオチが見えた。
店員に在庫を聞いた際、適当に返事をされたら、あまりいい気分はしませんよね。
この『少年漫画風の店員』が現実に存在するならば、つい在庫を尋ねたくなりそうです…!
[文・構成/grape編集部]