ラーメン店の低い位置に貼られた紙に「胸に染みる」「最後の一文が素敵」
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- 出典
- kan_mdk






飲食店には、おすすめのメニューや注意事項など、さまざまな貼り紙がしてあります。
「どれにしようかな~」と貼り紙を見て、メニューを決めるかもしれません。
ほとんどの貼り紙は、大人が見やすい視点の高さに貼られているでしょう。
しかし、とあるラーメン店では、変わった場所に貼り紙がありました。
低い位置にある貼り紙、その理由は?
カン(kan_mdk)さんは、時々訪れるというラーメン店の入り口に、貼り紙を見つけたといいます。
それは、なぜか低い位置に貼ってあったのだとか。
そのためか、カンさんは「今日初めて気が付いた」と、これまでは目に入らなかったそうです。
なぜ、大事な貼り紙にもかかわらず、大人の視野に入らない場所に貼ってあったのでしょうか。
それは、大人に向けたものではなかったからです。カンさんがSNSに投稿した、こちらの画像をご覧ください。
小学生のみんなへ
水筒のお茶がなくなったり、暑くてノドが渇いたりした時は、
「お水をください!」といつでも入ってきていいからね!
おうちにご飯がない時や、お腹が空いて困ったら、お店のおじさんにいってね!
お金はいらないから大きくなった時に、困っている人がいたら助けてあげてね!
貼り紙には、小学生に向けたメッセージが書かれていました。
水筒のお茶がなくなった時や、家にご飯がなくて困った時は、店を頼っていいという内容。
見返りは求めず、「大人になった時に困った人を助けてあげて」と店主の優しい思いがつづられていました。
ネット上では、店主の優しさに称賛の声がたくさん寄せられています。
・胸熱すぎる。久しぶりにいいものを見た。
・最後の一文がとても素敵。平仮名で書いてあるのが優しい。
・店主の優しさに涙が出る。胸に染みます。
・応援したくなるラーメン店。これぞ人情。
貼り紙があるのは、三重県津市にある『中華そば 吉珍』。
カンさんは、店に迷惑が掛からないよう店名は伏せていましたが、店主が投稿を見つけ、多くの人からの応援が届いたようです。
大人にできることは、店を応援することでしょう。同店でラーメンを食べることで、間接的に子供たちの支援ができるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]