白杖を持つ男性に道案内を頼まれた女子小学生 避けた理由に、ハッとする
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画をInstagramに公開し、人気を集めています。
しばたまさんの作品はこちら
今回は、ある女性が小学生の頃に体験した『怖い話』をご紹介します。
友達と下校中、白杖を持った男性に声をかけられるのですが…。
駅の近くまで行きたい男性
白杖を持つ人の全員が、何も見えない『全盲』とは限りません。視覚の一部が欠けているなど、「人より目が見えづらいから白杖を持っている」という人もいます。
そのため、障がいの度合いによっては相手と視線が合うこともあるでしょう。
しかし、やはり自分たちで案内せず『大人を呼びに行く』という自身の判断は正しかったと、大人になってから当時を振り返った女性は思っています。万が一悪意を持った人が相手の場合、子供たちだけで案内していたら犯罪に巻き込まれてしまっていたかもしれません。
善意で人を助けるのはすばらしいこと。ですが、そんな善意を悪用する人がいるのも事実です。
子供たちには『困っている人を見かけたら大人を呼びに行く』ということを覚えてもらい、大人も『基本は大人に助けを求める』など意識改革していくことが必要なのでしょう。
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[文・構成/grape編集部]