中古店で売っていた電子ピアノ 見た瞬間に…「そりゃ挫折するわ」「豪快すぎる」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @r_nikw
使用済みの物品を買い取り再販売する、中古品リユース店。
中古品ということもあり、お手頃な価格で購入できるほか、たまに掘り出し物も見つかるので、宝探しのような感覚で店内を巡ると楽しいですよね。
歴史を感じる中古の電子ピアノが?
rikoniikawa(@r_nikw)さんはある日、中古品リユース店を訪れました。
店内を巡っていると、本来の機能が果たせない、または使用できない商品である『ジャンク品』の紙が貼られた、電子ピアノを見つけ、思わず足を止めたそうです。
一体、どんな電子ピアノだったのかというと…。
なんと、鍵盤に書いてあるすべての音名にバツ印が付いており、赤ペンで書き直されていたのです!
前の持ち主は、左端の鍵盤が『ド』から始まると勘違いをして、間違った音名をつづってしまった模様。ピアノによっては左端の鍵盤が『ファ』から始まるものもあり、混乱してしまったのでしょう。
ジャンク品扱いとなりましたが、前の持ち主がピアノを一生懸命に練習していたことが伝わってきますね!
投稿には6万件以上の『いいね』とたくさんのコメントが寄せられました。
・そりゃピアノを挫折するわ…。
・豪快に訂正していて笑った。
・この電子ピアノを売りにくるのがすごい!
・分かる。普通『ド』から始まると思うよね。
喜びや挫折など、さまざまな思い出が詰まっていそうな、歴史を感じる電子ピアノ。
歴史を受け継ぐ新しい持ち主が現れる日が来る…のでしょうか!
[文・構成/grape編集部]