ベッキー「ゼロから頑張りたい」 音楽番組でレギュラー本格復帰へ(会見全文) By - grape編集部 公開:2016-06-10 更新:2018-06-14 ゲスの極み乙女。ベッキー不倫川谷絵音 Share Post LINE はてな コメント 10日、不倫騒動で芸能活動を休止していたベッキーさんが、BSスカパー!の音楽番組「FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~」(火曜後9・0)で、東京都内で行われる収録に参加するのを機に、芸能活動へ復帰する旨の会見を開きました。 ベッキーさんは、明るい表情で時折笑顔を見せ、仕事復帰への意気込みを語りましたが、記者からの不倫についての質問に瞳を潤ませることも。 以下、冒頭の挨拶と質疑応答の全文となります(一部要約)。 本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。 また、今年に入ってからの一連の報道で、多くの方々にご迷惑をおかけいたしました。本当に申し訳ありませんでした。 今日はお仕事をまたスタートさせていただくこととなりました。ゼロから頑張りたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 出典:(C)ORICON NewS inc. 質疑応答 ――レギュラー番組へ復帰となるわけですが、今の心境をお聞かせください。 「お仕事をさせていただけることが、すごくありがたいです。頑張りたいです。」 ――休業中はどのようなお気持ちで過ごされたのですか? 「ずっと反省の気持ちを抱きながら過ごしておりました。」 ――今、この場に立てる喜びについてお聞かせいただけますか? 「やはり、お仕事をできる場があるということが、本当にありがたくて、嬉しい気持ちです。」 ――テレビ番組復帰は『金スマ(TBS系「中居正広の金曜日のスマたちへ」)』になると思うんですけど、その反響もすごかったのですが、どう受け止めましたか? 「色々な意見をいただきまして、すべての意見を受け止めようと思っています。」 ――具体的に何をして過ごしていましたか? 「お詫びと反省の気持ちがベースにありながらですけど、家の中でできることをしておりました。読書ですとか、お料理の勉強とかをしていました。」 ――1月4日の会見の時に「友達である」という会見をしましたが、改めて事実と異なる会見をした理由と、今、その会見をどのように思いますか? 「本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。申し訳ありませんでした。」 ――テレビへの復帰(金スマ)は収録番組だったが、会見ではなくそちらを選んだ理由をお聞かせください。 「理由は…私の中では今日が『復帰』なんですけど、スタッフさんと話し合って決めました。」 ――川谷さんと最後に連絡をとった日、内容は? 「時期は1月の中旬なんですけど、内容に関してはまたご迷惑をおかけしてしまうので、控えさせていただきます。申し訳ありません。」 ――今、川谷さんに気持ちはないんですか? 「申し訳ないという気持ちです。」 ――復帰を今日にした理由は? 「スタッフさん、番組『フルコーラス』さんがお話をして、今日と決めてくださったので、今日となった感じです。」 ――川谷さんはあれ以来、公の場に出ていません。会見も行っていません。そのことについて率直にどう思われていますか? 「それぞれの考えや立ち位置があると思うので、私は特に。」 ――復帰というのは、芸能界以外の道も考えましたか? 「私は芸能界で復帰したいという気持ちが一番にあったので、ここでの復帰を選ばせていただきました。」 ――当時の恋をしていた自分に声をかけるとしたら? 「しっかりと人の気持ちを考えながら、正しい道を歩みなさいと言いたいですね。」 ――今後の恋愛とどういう風に向き合おうと思っていますか? 「今はまだお仕事のことしか考えられないんですけど、そういうご縁があったのなら、人を傷つけない恋愛をしたいなと思っております。」 ――約束できますか? 「約束いたします。」 ――復帰の番組について、奥様と会う前に収録を行っていたことについて、どう思われますか? 「配慮が足りなかったと思います。本当に申し訳ありませんでした。」 ――そういう決断をしてしまったわけですよね? 「申し訳ありません。」 ――それは間違っていたと思うところがあるということですか? 「配慮が足りなかったと思っております。」 ――ベッキーさんは「いい子」「優等生」というキャラが根強かったと思いますが、同じような雰囲気で行くか悩まれると思いますが、どういうベッキーを見せてくれますか? 「自然体でありのままの自分で、テレビに出られたらいいなと思っております。」 ――川谷さんが新曲を発表されました。歌詞の内容がベッキーさんを連想させるような内容でしたが、お聴きになりましたか? 「私は聴いていないです。」 ――そういった、まだ川谷さん側には気があるのではないかということですが、もしあったとしたらどう思われますか? 「憶測でお伝えすることもできませんので、何とも言えないですけど。」 ――川谷さんへの想いが冷めたのは具体的にどのタイミングですか? 「徐々にという感じなので…タイミングと言われると難しいんですけれど…」 ―― 自分の中で(切るかな)という時はありましたか? 「はい」 ――それはいつごろですか? 「いつとは言えませんけれども、徐々に気持ちが無くなっていったので、いきなりパッと気付くことでもないというか、徐々に無くなっていった感じです。」 ――でも思い悩み涙した日もあったんですよね? 「はい。」 ――それは何日、何ヶ月ぐらい続いたんでしょうか? 「自分でもはっきり期間は覚えていないですけど、わりとありましたそういう日々は。」 ――それは恋愛関係に戻りたいという気持ちからですか? 「いえ、色々なことがありましたので、色々な想いがあったと思います。」 ――もう会うことはないということですか? 「ないと思います。」 ――今日、このあと別の場所で不倫釈明会見(落語家・三遊亭円楽)が行われるんですけど、改めてそれについてどう思いますか? 「自分自身の行動は本当に軽率だったなと反省しております。」 ――今後の仕事の予定は? 「まだ、今日収録をする『フルコーラス』さん以外は未定なので、分からないですね。まずは『フルコーラス』さんを頑張りたいです。」 出典:(C)ORICON NewS inc. ――これだけの騒動があっても、待っていてくれているファンの方もいると思うが、ファンに向けてメッセージをいただけますか。 「ファンの方々を悲しませてしまい、本当に申し訳なく思っております。そんな中でもあたたかい言葉をかけてくださり、ありがとうございます。ゆっくりと恩返しをさせてください。」 ――復帰の番組(金スマ)で詳細なインタビューを語っていたが、ああいう形で1社のみというか、ベッキーさんの対応として公平性にかけるという話もありますが、そのことについてどう思われていますか? 「申し訳ありません。」 ――他にはありませんか?思いとか、関係性とか… 「もし、それで不快な思いをさせた方がいるのなら、本当に申し訳なく思っております。」 ――復帰までのこの5ヶ月は長かったですか?短かったですか? 「長かったです。」 ――今、体調面はいかがですか? 「大丈夫です。ありがとうございます。」 ――きちっと食事や睡眠も? 「食事も取れております。睡眠も取れております。ありがとうございます。」 ――やはり一時はかなり辛かった、食事も喉を通らないような時がありましたか? 「そういう日々もありました。」 ――何が楽しみですか、今。 「お仕事できることが楽しみですね。」 ――改めて、川谷さんと恋愛に落ちてしまったその時期の気持ちに戻っていただいて、一番の魅力はどこにあったんでしょうか? 「元奥様のお気持ちもありますので、それに関してはコメントを控えさせていただきたいです。申し訳ありません。」 ――以上 番組は来月上旬に放送予定。今後の出演などについてはまだ未定とのことですが、「ゼロから」の言葉どおり、今回の件を糧に「新しいベッキー」を見せてくれることに期待したいと思います。 Share Post LINE はてな コメント
10日、不倫騒動で芸能活動を休止していたベッキーさんが、BSスカパー!の音楽番組「FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~」(火曜後9・0)で、東京都内で行われる収録に参加するのを機に、芸能活動へ復帰する旨の会見を開きました。
ベッキーさんは、明るい表情で時折笑顔を見せ、仕事復帰への意気込みを語りましたが、記者からの不倫についての質問に瞳を潤ませることも。
以下、冒頭の挨拶と質疑応答の全文となります(一部要約)。
本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。
また、今年に入ってからの一連の報道で、多くの方々にご迷惑をおかけいたしました。本当に申し訳ありませんでした。
今日はお仕事をまたスタートさせていただくこととなりました。ゼロから頑張りたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
出典:(C)ORICON NewS inc.
質疑応答
――レギュラー番組へ復帰となるわけですが、今の心境をお聞かせください。
「お仕事をさせていただけることが、すごくありがたいです。頑張りたいです。」
――休業中はどのようなお気持ちで過ごされたのですか?
「ずっと反省の気持ちを抱きながら過ごしておりました。」
――今、この場に立てる喜びについてお聞かせいただけますか?
「やはり、お仕事をできる場があるということが、本当にありがたくて、嬉しい気持ちです。」
――テレビ番組復帰は『金スマ(TBS系「中居正広の金曜日のスマたちへ」)』になると思うんですけど、その反響もすごかったのですが、どう受け止めましたか?
「色々な意見をいただきまして、すべての意見を受け止めようと思っています。」
――具体的に何をして過ごしていましたか?
「お詫びと反省の気持ちがベースにありながらですけど、家の中でできることをしておりました。読書ですとか、お料理の勉強とかをしていました。」
――1月4日の会見の時に「友達である」という会見をしましたが、改めて事実と異なる会見をした理由と、今、その会見をどのように思いますか?
「本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。申し訳ありませんでした。」
――テレビへの復帰(金スマ)は収録番組だったが、会見ではなくそちらを選んだ理由をお聞かせください。
「理由は…私の中では今日が『復帰』なんですけど、スタッフさんと話し合って決めました。」
――川谷さんと最後に連絡をとった日、内容は?
「時期は1月の中旬なんですけど、内容に関してはまたご迷惑をおかけしてしまうので、控えさせていただきます。申し訳ありません。」
――今、川谷さんに気持ちはないんですか?
「申し訳ないという気持ちです。」
――復帰を今日にした理由は?
「スタッフさん、番組『フルコーラス』さんがお話をして、今日と決めてくださったので、今日となった感じです。」
――川谷さんはあれ以来、公の場に出ていません。会見も行っていません。そのことについて率直にどう思われていますか?
「それぞれの考えや立ち位置があると思うので、私は特に。」
――復帰というのは、芸能界以外の道も考えましたか?
「私は芸能界で復帰したいという気持ちが一番にあったので、ここでの復帰を選ばせていただきました。」
――当時の恋をしていた自分に声をかけるとしたら?
「しっかりと人の気持ちを考えながら、正しい道を歩みなさいと言いたいですね。」
――今後の恋愛とどういう風に向き合おうと思っていますか?
「今はまだお仕事のことしか考えられないんですけど、そういうご縁があったのなら、人を傷つけない恋愛をしたいなと思っております。」
――約束できますか?
「約束いたします。」
――復帰の番組について、奥様と会う前に収録を行っていたことについて、どう思われますか?
「配慮が足りなかったと思います。本当に申し訳ありませんでした。」
――そういう決断をしてしまったわけですよね?
「申し訳ありません。」
――それは間違っていたと思うところがあるということですか?
「配慮が足りなかったと思っております。」
――ベッキーさんは「いい子」「優等生」というキャラが根強かったと思いますが、同じような雰囲気で行くか悩まれると思いますが、どういうベッキーを見せてくれますか?
「自然体でありのままの自分で、テレビに出られたらいいなと思っております。」
――川谷さんが新曲を発表されました。歌詞の内容がベッキーさんを連想させるような内容でしたが、お聴きになりましたか?
「私は聴いていないです。」
――そういった、まだ川谷さん側には気があるのではないかということですが、もしあったとしたらどう思われますか?
「憶測でお伝えすることもできませんので、何とも言えないですけど。」
――川谷さんへの想いが冷めたのは具体的にどのタイミングですか?
「徐々にという感じなので…タイミングと言われると難しいんですけれど…」
―― 自分の中で(切るかな)という時はありましたか?
「はい」
――それはいつごろですか?
「いつとは言えませんけれども、徐々に気持ちが無くなっていったので、いきなりパッと気付くことでもないというか、徐々に無くなっていった感じです。」
――でも思い悩み涙した日もあったんですよね?
「はい。」
――それは何日、何ヶ月ぐらい続いたんでしょうか?
「自分でもはっきり期間は覚えていないですけど、わりとありましたそういう日々は。」
――それは恋愛関係に戻りたいという気持ちからですか?
「いえ、色々なことがありましたので、色々な想いがあったと思います。」
――もう会うことはないということですか?
「ないと思います。」
――今日、このあと別の場所で不倫釈明会見(落語家・三遊亭円楽)が行われるんですけど、改めてそれについてどう思いますか?
「自分自身の行動は本当に軽率だったなと反省しております。」
――今後の仕事の予定は?
「まだ、今日収録をする『フルコーラス』さん以外は未定なので、分からないですね。まずは『フルコーラス』さんを頑張りたいです。」
出典:(C)ORICON NewS inc.
――これだけの騒動があっても、待っていてくれているファンの方もいると思うが、ファンに向けてメッセージをいただけますか。
「ファンの方々を悲しませてしまい、本当に申し訳なく思っております。そんな中でもあたたかい言葉をかけてくださり、ありがとうございます。ゆっくりと恩返しをさせてください。」
――復帰の番組(金スマ)で詳細なインタビューを語っていたが、ああいう形で1社のみというか、ベッキーさんの対応として公平性にかけるという話もありますが、そのことについてどう思われていますか?
「申し訳ありません。」
――他にはありませんか?思いとか、関係性とか…
「もし、それで不快な思いをさせた方がいるのなら、本当に申し訳なく思っております。」
――復帰までのこの5ヶ月は長かったですか?短かったですか?
「長かったです。」
――今、体調面はいかがですか?
「大丈夫です。ありがとうございます。」
――きちっと食事や睡眠も?
「食事も取れております。睡眠も取れております。ありがとうございます。」
――やはり一時はかなり辛かった、食事も喉を通らないような時がありましたか?
「そういう日々もありました。」
――何が楽しみですか、今。
「お仕事できることが楽しみですね。」
――改めて、川谷さんと恋愛に落ちてしまったその時期の気持ちに戻っていただいて、一番の魅力はどこにあったんでしょうか?
「元奥様のお気持ちもありますので、それに関してはコメントを控えさせていただきたいです。申し訳ありません。」
――以上
番組は来月上旬に放送予定。今後の出演などについてはまだ未定とのことですが、「ゼロから」の言葉どおり、今回の件を糧に「新しいベッキー」を見せてくれることに期待したいと思います。