平原綾香、東日本大震災についてコメント 「これからは『知ってほしい』というものに」
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東日本大震災から14年となる、2025年3月11日。
どれだけ時が経っても、当時の記憶が色あせずに残っている人は多いでしょう。
毎年3月11日になると、震災のあった日々を振り返る声が、各所に寄せられます。
平原綾香が語る、東日本大震災
同日、歌手の平原綾香さんは、Instagramを更新。震災に対する思いを明かしました。
平原さんは、「東日本大震災とは?」と書かれた記事に、衝撃を受けたそうです。
14年前の2011年3月11日、日本各地が大きな揺れに見舞われ、大勢の人が、未曾有の大災害に震えました。
「直接的な被害がなかった人も、被災者のために『自分にできることはないか』と考え、もがいていた」と、平原さんは当時を振り返ります。
震災の直後は、連日被災地の状況が報道され、日本中が重い空気に包まれていました。
時間の経過とともに、人々の震災体験は語り継がれる『歴史』に変化しようとしていますが、震災を『終わった出来事』としてとらえることは、できないでしょう。
平原さんは、次のような言葉もつづっています。
警察庁によると、2025年2月までに確認された行方不明者は、2520人だといいます。
14年経った今も続く、行方不明者の捜索。「まだまだ知られていない命のストーリーがある」と、平原さんはつづりました。
投稿には、「そうですね。本当にその通りです」「『震災はまだ続いている』という言葉は、決して忘れません」といった声が寄せられています。
平原さんの声に、震災とどう向き合っていくか、気付かされた人もいるでしょう。
被災した人々が、少しでも安らかに過ごせるよう、寄り添う心を持ち続けることが、大切なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]