「今まで食べた中でも…」「クセになりそう」 横浜の新定番になりそうな『横浜バニラ』って?
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2024年10月1日まで、『STARTO ENTERTAINMENT』のジュニア内のアイドルグループ『HiHi Jets』で活躍していた髙橋優斗さん。
退所後は、横浜バニラ株式会社を立ち上げ、代表取締役社長に就任しました。
横浜発ギフトスイーツブランド『横浜バニラ』を展開する、同社。
2025年3月17日からは、株式会社JR東海リテイリング・プラスが運営する『PLUSTAキュービックプラザ新横浜東』にて、『塩バニラフィナンシェ』の催事販売を開始しました。
髙橋優斗さんが開発した『横浜バニラ』とは
『横浜バニラ』は、神奈川県横浜市で生まれ育った髙橋さんが、思い描く横浜のイメージをもとに企画・開発を推し進めた横浜発のギフトスイーツ。
髙橋さんの理想を追求すべく、素材から製法まで徹底的にこだわって開発された1品です。
国産小麦を100%使用。中はしっとり、外はカリッと焼き上げた、こだわりのバニラフィナンシェです。
『横浜バニラ』は、同年2月には12時間で販売されたフィナンシェの最多個数として、『ギネス世界記録』に認定されました。
神奈川県横浜市港北区にある新横浜駅での『横浜バニラ』発売開始に、髙橋さんはこのようにコメントしています。
いよいよ、新横浜駅でも『横浜バニラ』をお届けできることが決まりました!
僕は横浜バニラブランドに、「横浜に訪れたすべての方の、その旅の最後の思い出になりたい」という、強い想いを込めています。
だからこそ、日本全国から横浜への【玄関口・新横浜駅】での販売開始は、当社にとって記念すべき大きな一歩です。
そして、この大切なタイミングで、《3個入りミニギフトボックス》も新発売いたします!
まだ横浜バニラを知らない方にも、まずは気軽に食べてほしい。そんな想いから生まれた商品です。
3個入りをきっかけに、ひとりでも多くの方に横浜バニラを手に取っていただけたら、とても嬉しいです。
何度でも言います。
横浜バニラ、うまいです!!!
新横浜駅でも、お待ちしております!!!
『横浜バニラ』を買える穴場な時間帯は?
新横浜駅に会社を構える、当メディア『grape』。
お昼時に外に出てみると、新横浜駅の新幹線東改札口前を先頭にズラッと長い行列がありました。
通り過ぎる人たちから「すごい行列…」「何を売っているんだろう」「人気のお土産なのかな」といった声が聞こえ、多くの人が気になっている様子です。中には、キャリーケースを持って行列に並ぶ人の姿も…。
最後尾の看板を持っている人に待ち時間を聞いてみると、1時間ほどといいます。
行列に並ばないと買うことはできないかと思いきや、穴場な時間帯がありました。
平日の17時半頃、店に買いに行くと、お昼時にあった行列はどこへやら…。なんと行列に並ばずにスムースに購入することができたのです!
14時頃の発売開始ということもあり、13時半頃から長い行列ができているようです。15時頃になると、次第に行列も落ち着いていました。
行列ができるほど注目を集める『横浜バニラ』はどんな味なのでしょうか。
『横浜バニラ』はどんな味?編集部員が食べてみた
『横浜バニラ』を購入することができたので、『grape』の編集部員たちで食べてみることにしました。
袋を開けた瞬間からバニラのいい香りが漂います。ひと口食べてみると、濃厚なバニラと、後からくる岩塩の塩気が見事にマッチ!
ほかの編集部員にも試食をしてもらい、感想を聞いてみました。
口に入れる前から、バニラとバターの華やかな香りがしていました。見た目からしっとりしていましたが、口に入れるとバターのじゅわっと感が思った以上にあって、ぜい沢な味わいです。
バニラの風味が、今まで食べたバニラ菓子の中でもダントツで強く、驚きです!華やかな甘い香りに、絶妙な塩味が加わって、不思議な感覚でした。
バターのジュワッと感と、優しい甘さの中に感じる塩味のアクセントが、クセになりそうです!
とてもしっとりとしていて、口の中に入れた瞬間、あっという間に溶けてしまいました。甘さも控えめで、何個でも食べられそうです!
食べた後も、バターとバニラの香りの余韻が残っていて、また食べたくなる味でした!
ほどよい塩気がバニラ、バターの風味と相性抜群で驚きました!自分で食べるのはもちろん、手土産にしたくなります!
箱に同封されていた紙には「ひと口目は、王道の味を楽しみ、ふた口目は岩塩の面を下にして食べると大人な味わいを楽しめる」と書いてありました。
最後は、好みの食べ方で締めると口の中いっぱいに幸せが広がることでしょう。
『横浜バニラ』の価格や期間限定のプレゼントは?
新横浜駅では、既存の6個入りギフトボックスに加えて、3個入りミニギフトボックスも新発売。
ちょこっと食べたい人はもちろん、新幹線でこれから旅に行く人、そして帰る人にもピッタリです。
6個入りギフトボックスは税込み2160円、3個入りミニギフトボックスは税込み1100円。いずれも個包装なので、お土産にもおすすめです。
また、同年5月7日までは、『PLUSTAキュービックプラザ新横浜東』で3個入りミニギフトボックスを2箱、もしくは6個入りギフトボックスを1箱買うごとに、『横浜バニラ』のマスコットキャラクターである、バニ丸の特製ステッカーを期間限定でプレゼント。
ステッカーは数に限りがあり、なくなり次第終了となるので気を付けてくださいね。
平日の夕方頃は、スムースに買うことができましたが、休日やイベントがある日は早く売り切れることもあるでしょう。
「必ず買いたい!」という人は、早めに行くことをおすすめします。
新たな横浜の新定番となりそうな『横浜バニラ』。ぜひ一度、そのおいしさを味わってみてください!
[文・構成/grape編集部]