久しぶりの『日本のお菓子』に感動した、海外在住の女性 フランス人の反応に「分かる」「我が家かな?」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
国や地域によって、食文化は異なるもの。海外を訪れると、ほとんどの人が食事の時にその違いを実感します。
だからこそ、人は生まれ育った地域の食文化を『ふるさとの味』と呼ぶのでしょう。
しばひろ(@hirokokokoron)さんは、フランス人のパートナーであるガイックさんと、その子供とともにフランスで生活しています。
『美食の国』と呼ばれるほどグルメに定評のあるフランスに住むしばひろさんですが、日本のある食べ物で涙を流すほどの感動を覚えたのだとか。
しばひろさんが感動したのは、日本から送ってもらった、煎餅の『歌舞伎揚』!
株式会社天乃屋が販売する『歌舞伎揚』は、日本では有名な歴史あるお菓子ですが、海外ではなかなか手に入れることができません。
『ふるさとの味』を口にして感動するしばひろさん…を横目に、ガイックさんは「ふーん、おいしいじゃん」というかのように、遠慮なく口に放り込むのでした…!
しばひろさんとガイックさんのやり取りに対し、海外で暮らした経験のある人を中心に、共感する声が続々と寄せられました。
・海外で暮らしていた時、本当に日本の味が恋しいと思ったなあ。
・分かる!我が家は奪われないように隠しています…!
・我が家かな?夫に「もっと味をかみしめるように食べろ!」って思うもん。
『歌舞伎揚』のおいしさをよく知っている日本人からは、「ガイックさん、やみつきになるから気を付けろ!」と忠告する声も。
今後、しばひろさんの元に『歌舞伎揚』が届いたら、2人の間で奪い合いが発生してしまうかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]