久しぶりの『日本のお菓子』に感動した、海外在住の女性 フランス人の反応に「分かる」「我が家かな?」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
国や地域によって、食文化は異なるもの。海外を訪れると、ほとんどの人が食事の時にその違いを実感します。
だからこそ、人は生まれ育った地域の食文化を『ふるさとの味』と呼ぶのでしょう。
しばひろ(@hirokokokoron)さんは、フランス人のパートナーであるガイックさんと、その子供とともにフランスで生活しています。
『美食の国』と呼ばれるほどグルメに定評のあるフランスに住むしばひろさんですが、日本のある食べ物で涙を流すほどの感動を覚えたのだとか。
しばひろさんが感動したのは、日本から送ってもらった、煎餅の『歌舞伎揚』!
株式会社天乃屋が販売する『歌舞伎揚』は、日本では有名な歴史あるお菓子ですが、海外ではなかなか手に入れることができません。
『ふるさとの味』を口にして感動するしばひろさん…を横目に、ガイックさんは「ふーん、おいしいじゃん」というかのように、遠慮なく口に放り込むのでした…!
しばひろさんとガイックさんのやり取りに対し、海外で暮らした経験のある人を中心に、共感する声が続々と寄せられました。
・海外で暮らしていた時、本当に日本の味が恋しいと思ったなあ。
・分かる!我が家は奪われないように隠しています…!
・我が家かな?夫に「もっと味をかみしめるように食べろ!」って思うもん。
『歌舞伎揚』のおいしさをよく知っている日本人からは、「ガイックさん、やみつきになるから気を付けろ!」と忠告する声も。
今後、しばひろさんの元に『歌舞伎揚』が届いたら、2人の間で奪い合いが発生してしまうかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]