窓際で春風を感じる柴犬 入ってきたのは…「笑った」「ドンマイ」
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「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

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- 出典
- shibainuton
花粉や黄砂の飛ぶ季節は、外出すると涙やくしゃみが出てつらい人もいるでしょう。
窓を開ければ室内にも花粉が舞い込んでしまうため、花粉症の人は特に、できるだけ閉め切って過ごすという人も多いはず。
しかし花粉症ながらも、ある理由で窓を閉められない人がいるようです。
花粉症なのに窓を閉められない理由
窓を閉められずに困っているのは、柴犬のとんくんと暮らす飼い主(shibainuton)さん。
実はとんくんは、開けっぱなしの窓が大好きで、なかなか閉めさせてくれません。
冬には窓から入ってくる寒気が室内を冷やし、飼い主さんが「ここは、もう外です」と頭を抱えていたこともありました。
季節は春になり、とんくんの様子を見てみると、やはり窓際で…。
※動画はInstagram上で再生できます。
「この窓は絶対に閉めさせない」というように、全開の窓際に前脚を置く、とんくん!
飼い主さんは仕方なく、室内でも花粉対策のメガネやマスクを着用して過ごしているといいます。
部屋の空気だけでなく、飼い主さんの装備まで「外です」状態にしてしまったようです…。
花粉症に苦しむ飼い主さんですが、『飛散で悲惨』など、韻を踏んだ語りも面白くて、つい笑ってしまいますね。
コメント欄にも「笑った」「お大事に」という声が多く寄せられていました。
・飛散で悲惨、花粉が黄砂と交差に笑った。
・家の中で、でっかいメガネをしているんですね。とんくんへの愛しかない!
・暖かくなり、とんくんにとっては嬉しいけれど、飼い主さんはつらいですね…ドンマイ。
また、「夏になったら、今度は蚊が喜んで入ってくる」と、早くも次のシーズンの「外です」を待望するようなコメントも。
毎度大変な目に遭う飼い主さんは気の毒ですが、とんくんには引き続き、全開の窓を守ってほしくなりますね…!
飼い主さんのInstagramには「外です」シリーズをはじめ、とんくんのかわいい姿やクスっと笑えるエピソードが投稿されているので、覗いてみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]