猫たちにブランケットをかけて回った息子 1匹だけかけなかった理由に納得
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

水族館の貼り紙にゾッ! アクリルガラスの下を見ると…2025年8月、愛知県蒲郡(がまごおり)市にある、竹島水族館(@takesuiaquarium)が、Xで話題になりました。
2023年1月24~25日にかけて、近年で最も強いといわれる寒波が、日本列島に流れ込みました。
その影響で、各地で気温が急降下。外出時はもちろん、家の中にいても寒さを感じている人は多いでしょう。
幼い子供が猫たち
幼い子供たちと複数匹の猫と暮らす、なみそ(@omochi_nam01)さん。
厳しい冷え込みに見舞われる中、なみそさんの幼い息子さんは「寒かろう」といいながら、猫たちにブランケットをかけて回っていました。
ダンボールの中やクッションの上などで体を縮こませる猫たち。息子さんがかけてくれたブランケットでより暖かく過ごせたことでしょう。
そんな中、息子さんはある1匹の猫を見て、こうつぶやきました。
「きみは大丈夫やな」
息子さんが唯一ブランケットをかけなかったであろう理由は、写真を見れば分かります。
暖房の風が一番あたる場所で、体を伸ばして眠っていたからでした!
壁に取り付けられたキャットウォークの上で、気持ちよさそうな表情を浮かべる猫。
暖房の風に包まれる位置のため、息子さんがブランケットをかけなかったのは、ナイスな判断といえますね。
なみそさんは、一連の出来事を写真とともにTwitterに投稿。
「まったく問題がなさそうで笑った」「一番暖かいところ!」「特等席だ」などの声が寄せられました。
ブランケットの有無を問わず、息子さんの愛情はきっと猫たちに伝わったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]