猫たちにブランケットをかけて回った息子 1匹だけかけなかった理由に納得
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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2023年1月24~25日にかけて、近年で最も強いといわれる寒波が、日本列島に流れ込みました。
その影響で、各地で気温が急降下。外出時はもちろん、家の中にいても寒さを感じている人は多いでしょう。
幼い子供が猫たち
幼い子供たちと複数匹の猫と暮らす、なみそ(@omochi_nam01)さん。
厳しい冷え込みに見舞われる中、なみそさんの幼い息子さんは「寒かろう」といいながら、猫たちにブランケットをかけて回っていました。
ダンボールの中やクッションの上などで体を縮こませる猫たち。息子さんがかけてくれたブランケットでより暖かく過ごせたことでしょう。
そんな中、息子さんはある1匹の猫を見て、こうつぶやきました。
「きみは大丈夫やな」
息子さんが唯一ブランケットをかけなかったであろう理由は、写真を見れば分かります。
暖房の風が一番あたる場所で、体を伸ばして眠っていたからでした!
壁に取り付けられたキャットウォークの上で、気持ちよさそうな表情を浮かべる猫。
暖房の風に包まれる位置のため、息子さんがブランケットをかけなかったのは、ナイスな判断といえますね。
なみそさんは、一連の出来事を写真とともにTwitterに投稿。
「まったく問題がなさそうで笑った」「一番暖かいところ!」「特等席だ」などの声が寄せられました。
ブランケットの有無を問わず、息子さんの愛情はきっと猫たちに伝わったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]