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サツマイモが一晩で甘くなった! 裏技に「濃厚になった」「おいしい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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スーパーで安く売られているサツマイモの中には、甘さがイマイチなものも存在します。

袋入りで安く売られているサツマイモを見かけても、「甘くないのでは…?」と購入をためらう人もいるでしょう。

そこで本記事では、甘さがあまりないサツマイモがおいしく生まれ変わるテクニックを、さあこ(saaako_life)さんのInstagramから紹介します。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

パッとしないサツマイモを変身させるテクニックとは?

まず、サツマイモの両端をカットします。

サツマイモの両端をカットしている画像

次に、ビニール袋に水500㎖、塩大さじ1杯を入れてよく混ぜてください。水を入れる際は、写真のように容器にビニール袋をかぶせて作業すると、安定しやすいでしょう。

容器にビニール袋をかぶせて水と塩を加えている画像

ビニール袋にサツマイモを入れて浸します。

ビニール袋にサツマイモを入れている画像

ビニール袋の口をしばって、ひと晩置いてください。

サツマイモを入れたビニール袋の口をしばっている画像

ひと晩置いたサツマイモは、電子レンジかオーブンで加熱しましょう。

電子レンジの場合は、濡らしたキッチンペーパーとラップで包んで加熱、オーブンがある場合は、アルミホイルで包んで加熱してください。

サツマイモをレンジで蒸している画像
サツマイモをアルミホイルで包んでいる画像

このひと手間で、甘いサツマイモに生まれ変わります。

甘いサツマイモができた画像

塩水にしっかりと漬けることで、本来の甘みが引き出されるのだとか。スイカに塩をかけて甘さを引き立てるのと同じ原理です。

このテクニックを取り入れれば、袋売りの安いサツマイモでも甘くおいしく仕上がります。

塩水に漬けておくだけの簡単な方法なので、一度試してみてはいかがでしょうか。

さあこさんのInstagramでは、このほかにも家事を楽にするさまざまなテクニックが紹介されています。フォローしてチェックしてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
saaako_life

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