自閉症の息子が書いた支援級プリントの回答 「愛くるしさと優しさがぎゅっと詰まっている」

By - grape編集部  公開:  更新:

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自閉症息子の回答の写真

幼い子供は、もっとも身近な『手本』である親から、日々さまざまなことを学んでいます。

勉学はもちろんのこと、人としての心の在り方などを理解することで、成長につなげているのでしょう。

一方で、人生の先輩である親も、我が子からいろいろなことを教えてもらっていることを、忘れてはなりません。

自閉症の息子が書いた『プリントの回答』

6年生の息子さんを育てる、母親の、しゅしゅしゅ(@syusyumylove)さん。

息子さんは自閉スペクトラム症(通称:ASD)であり、特別支援学級に通っています。

自閉スペクトラム症のある子どもたちは、他者の気持ちを読み取ることや、自分の感情を言葉で表現することに難しさを感じるケースが多いとされています。そのため支援学級では、日常的な場面を想定した問題を通じて、コミュニケーションのスキルを少しずつ積み上げていく学習も行われているそうです。

ある日しゅしゅしゅさんは、学校から返ってきたプリントを確認。どうやら息子さんは、コミュニケーションについての勉強に励んでいるようです。

我が子の回答を見て、しゅしゅしゅさんは涙が出そうになってしまいました。なぜならば、そこには優しさが詰まっていたのですから…!

自閉症息子の回答の写真
自閉症息子の回答の写真
自閉症息子の回答の写真

「愛くるしさと優しさがぎゅっと詰まっている」

もちろん個人差はありますが、自閉症は一般的に、他者とのコミュニケーションを苦手とする傾向が強いとされています。

そのため息子さんは、まず『自分の気持ち』を把握できるよう、プリントの問題を通して、コミュニケーションについて学んでいるのだとか。

しゅしゅしゅさんが目にしたのは、しっかりと自分の気持ちを理解した上で、相手を気遣った回答の数々。プリントを眺めながら、「息子の愛くるしさと優しさがぎゅっと詰まっている」と感じたといいます。

息子さんの人柄が伝わってくる回答に、ネットでも多くの人が心打たれました。

・こんなの、大きな花丸をあげるしかないでしょ!素晴らしい!

・あまりの愛に、涙が出た。「着るよ」といういい回しも、かわいい。

・普段から、親御さんの優しさがちゃんと伝わっている証ですね。

「着るよ」という表現に着目したコメントが寄せられているように、息子さんの回答には、学んだ知識をそのまま当てはめるのではなく、自分らしい言葉で相手を思いやろうとする姿勢がにじみ出ていたようです。

優しい心の持ち主である、息子さん。そんな我が子から、しゅしゅしゅさんも日々、いろいろなことを教わっているといいます。

今後も2人は、互いの姿を親子でよく見て、より高め合うように成長していくのでしょう!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@syusyumylove

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