渡辺直美「18歳まで日本語はカタコト」 苦悩する後輩にオリラジ中田が贈った助言とは?
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「こういう人になりたい」 横でアナウンサーが倒れ、谷原章介がとった行動に称賛の声生放送中に小室アナウンサーが体調不良で突然倒れると、谷原章介さんが咄嗟に受け止めました。その行動に称賛の声が上がっています。
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grape [グレイプ] entertainment
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「こういう人になりたい」 横でアナウンサーが倒れ、谷原章介がとった行動に称賛の声生放送中に小室アナウンサーが体調不良で突然倒れると、谷原章介さんが咄嗟に受け止めました。その行動に称賛の声が上がっています。
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お笑い芸人の渡辺直美さん。ビヨンセのモノマネでブレイク後、バラエティ番組やイベントなどで大活躍しています。
「渡辺直美」という名前からイメージを持っていない方も多いようですが、実は母親が台湾人のハーフタレント。出身は台湾で、幼少期は日本で育ったそうですが、両親の離婚を期に台湾へ戻り、そこで生活していました。
芸人なんて無理だと苦悩した日々
幼い頃からお笑い芸人になりたかった渡辺直美さん。しかし、18歳の時点で日本語はカタコトだったそうです。
当時の苦悩を2016年7月9日放送の「サタデープラス」で語っています。
日本に戻り念願のお笑い芸人となるも、やはり言葉の壁が立ちはだかります。掛け合いはもちろん、大喜利の意味すら分からない状態。
「芸人なんて無理だよ」
そう思い、落ち込んだこともあったと言います。
先輩の言葉に自分を見つめ直す
苦悩していた渡辺さんを救ったのは先輩芸人であるオリエンタルラジオの中田敦彦さんのこんな言葉だったそうです。
「大喜利できないのがお前の短所だとしたら、そんなのどうでもいい」
「お前の数ある長所を、誰も出来ないくらい伸ばせばいい!」
この先輩の言葉がキッカケとなり、ニューヨークへ自分の長所である表現力を磨くために留学。
ダンス教室で踊る喜びを心から感じ、ナイトクラブでは客席からダンサーの豊かな表情を観察し、自分の芸に取り入れていったそうです。
Instagramにもニューヨーク仕込みの表現力が爆発した動画が公開されています。
今では、一お笑い芸人という枠を超え、エンターテナーとしてさまざまなフィールドで活躍するまでに成長。ふくよかな身体と情熱的な表現力で、多くのファンを魅了しています。
Instagramに公開している写真や動画も人気で、フォロワーは芸能界一の430万人という人気ぶり。
今後はどんなエンターテイメントで楽しませてくれるのか…渡辺直美さんの活躍からますます目が離せません。