おにぎりをにぎるならラップよりも…? 意外なアイテムに「そんな効果が」「すごい」
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「ゴキブリ、全く見なくなった」 ダイソーが教える対策に「マジ優秀」2025年7月29日、100円ショップ『ダイソー』のInstagramアカウント(daiso_official)が、ゴキブリの自宅への侵入を防ぐアイテムとして、『アース ゴキブリ用駆除エサ剤 屋外用』を紹介。さらに、『ダイソー』はアイテムをより活躍させるポイントも説明しました。

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おいしいおにぎりを作るためには、炊き立てのアツアツごはんを手早く握るのが理想です。
とはいえ、「手が熱くてストレスを感じる」「ヤケドしそうで怖い」と悩む人も多いでしょう。そんな時は、使う道具を少し工夫するのがおすすめです。
Instagramでさまざまなライフハックを発信している、にゃんまま(nyanmama_kurashi)さんの投稿から、おにぎり作りのストレスを減らす裏技を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
おにぎり作りに用意するのはクッキングシート
おにぎりを握る時には、食品用ラップを使うのが一般的です。素手よりもごはん粒が付着しにくく、衛生面でも安心できます。
ただし、ラップでは熱を遮れないため、炊き立てのごはんを握るのは大変です。そんな悩みを解消してくれるのが、にゃんままさんのアイディアであるクッキングシート。
そのままでは使いにくいので、まずはクシャクシャに丸めてから広げましょう。
クッキングシートでごはんを包み、手早く握るだけで熱さを感じにくくなります。
「ラップのように使えるのか」と思うかもしれませんが、にゃんままさんによると問題なく成形でき、1枚のシートで複数のおにぎりを作れるそうです。
アツアツのまま素早く形を整えられるため、調理時間の短縮にもつながります。忙しい朝やお弁当作りにぴったりの方法です。
そのほかのお悩みも解決可能
にゃんままさんは、おにぎりに関連する便利なアイディアも紹介しています。
パリパリ海苔をキープする包み方
「おにぎりの海苔はパリパリが好き」という人におすすめなのが、ラップを活用した包み方です。おにぎり専用フィルムを買わなくても、自宅のラップで代用できます。
ラップを少し長めに敷き、その上に海苔を置いてください。
おにぎりの大きさぶんラップを折り上げて、逆三角形のおにぎりを中央に置きましょう。
左右のラップを折りたたみ、最後は下から上へクルクルと巻けば完成です。
食べる時はラップを開き、おにぎりをコロッと転がせば、海苔がピタッと付きます。
作ってから時間が経っても、コンビニエンスストア(以下、コンビニ)で売っているおにぎりのようなパリパリ感が楽しめるでしょう。
コンビニおにぎりを崩さずに食べる方法
コンビニのおにぎりは、左右の包装を外して反対向きにセットすると崩れにくくなります。
おにぎりに直接触れずに食べられるので、手が汚れません。
海苔巻きの下から具がはみ出る問題を解消
海苔巻きを食べる時、下から具材がこぼれてしまうことはありませんか。そんな時は、海苔の端を小さくちぎり、下側に貼ると具材が落ちにくくなります。
にゃんままさんによると、「子供でもこぼさずに食べられる」とのこと。海苔巻きを子供に渡す前に、試してみるとよいでしょう。
炊き立てのごはんでも手軽に握れるクッキングシートの活用術をはじめ、にゃんままさんの投稿には、毎日のおにぎり作りをラクにするアイディアが満載です。
ちょっとした工夫で、時短にもなり、食べやすさや仕上がりもぐっとアップします。気になるアイディアから、ぜひ取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]