物置を改造して愛犬の『家』を作ったら… 「私の家より素敵」「嫉妬しちゃう」
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「番犬に向かない」といわれた犬 納得できる1枚に「笑った」「100点満点」「番犬に向かない犬」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、愛犬たちと暮らしている、飼い主(@kmk250301)さんです。 公開したのは、愛犬の米子ちゃんと大豆くんの写真。2匹は番犬としては不向きだといいます。

カートにのせられ不服そうな犬 その後、店員に褒められると?「表情が違いすぎて笑った」ペットは人間と会話ができない代わりに、表情や体の動きで気持ちを伝えてくれます。2025年7月、そのことがよく分かるエピソードを、Xで公開したのは、愛犬のむさしくんと暮らす、飼い主(@musashi241005)さんです。
犬小屋と聞いて思い浮かぶのは、犬の体の大きさに合わせた小さな家のような形の小屋ですよね。
そんな犬小屋のイメージをくつがえすドッグハウスを作った男性がいます。
ゴールデンレトリバーのテディと暮らすジョナサン・ロウアーさんは、新しい家に引っ越したことをきっかけにテディのための家を手作りすることにしました。
新居の階段の下に物置があり、彼はそのスペースがテディの家にぴったりだと思ったのだとか。
しかしジョナサンさんは物置をそのまま使うのではなく、テディのために大改造をしたのです。
愛犬のために作った『家』がすごすぎる
SNSで自らを『ホームプロジェクトガイ』と名乗るジョナサンさんはDIYが得意なのだそう。
そんな彼がテディのために作った『家』は、人々が想像する犬小屋とは程遠い出来栄えとなりました。
おしゃれな石造りの入口を入ると、正面にはベッド、右側には暖炉とテレビがあり、左側にはジョナサンさんとテディの写真が飾られています。
また奥にある小窓もすべてジョナサンさんが手作りしたのです。
この見事なドッグハウスには驚きと称賛の声が上がっています。
・こんな素晴らしいドッグハウスを見たことない!
・テディの家は私の家より素敵だわ。
・嫉妬しちゃうよ。テディはラッキーな犬だね。
木目を基調にした温かみのあるインテリアはリラックスできそうです。テディも気に入っているみたいですね。
ジョナサンさんのTikTokにはこのドッグハウスを作る過程の動画も投稿されています。
このスペースは最初は何もないただの物置でした。それがこんなに素敵な空間になるなんて誰が想像できたでしょうか。
こんなにもセンス抜群で器用な飼い主さんがいて、テディは幸せですね!
[文・構成/grape編集部]